東京モーターショウで価格発表の模様・・・きけば1010マソらしいですね。まあ内容相応なわけで、むしろお安いのでわ、と好事家は喜ぶでしょう。それにしても空前の原油高にあえてぶつけた6・3(ろくてんさん)!ランエボやインプ、さらにGT-Rと一緒のジャンルとなるいわゆるカルトカー市場にはアピールしまくりでしょうね。F1のパレードラップの先導車もしっかりお勤めになっていたわけで知名度も高い。浪費癖のある奥様には響くのでわ、と思わせてくれるジャーマンカルトカーはやっぱりステキっす。アウディのRSなんちゃらなんか買うのよりも浪費癖を満足させること請け合いの一台と見た(爆)。クールネスだなんだ、なんて言ってないかんね・・・それにしてもフロントフェンダーのぷっくりはかつてのW124ー500Eをほうふつとさせてくれますね。アレの自称「程度極上、走行些少」に500マソ突っ込むくらいなら、こいつの頭金に500マソ突っ込んで、と考えるのは私だけでしょうか(爆)。
いやはや、先週末のハイライト・・・なんと伝説の白○、ことホワイトボディのシャマルご光臨でございマセた。一見上品に見せておいて実はとんでもないあらくれ(失礼)、なのがシャマルの興味深いところですが、個人的には上品なフロントマスク、おもにグリルあたりでやはり貴族の持ち物だなあ、と思わせておいて、キョーレツなリアフェンダーのふくらみで思いっきりゲヒンに主張しまくる、という2面性を帯びたスタイルはまさに空前絶後。こけおどしにもみえる各種スポイラー類もイタリヤ~ンな感じでまったくタマランチ会長。
そんななか、あるぞあるぞとささやかれていた貴重な白○さまでございます。内装はなんとキャメルというか肌色と表現したいフルレザー。ウッドのシフトノブとのマッチングではブラックよりもこちらのほうが上でしょう。80年代をもろに引きずるマセクーペの王道といってよいカラーチョイスだと思いますが、こいつをシャマルで、というのがタマランチなポイントですね。ちょいとアラブはいってるか、と一瞬思わせはするのですが、そこはシャマル!エレガンスモウド全開なわけで、車体色ひとつでここまでイメージが変わる車も珍しいのでわないか、と。
もちろんフルオーダー・・・この個体を注文なさった方のエレガンスが偲ばれます(まじ)。きけばなんとオーナーのJさんの奥様の愛車だ、とのこと。しかもJさんは赤○のオーナーとな(驚愕)・・・夫婦ふたりでシャマルの赤と白・・・こいつぁ、縁起がいいや、ってねえ(爆)。
Jさん、まことによい目の保養をばさせていただきマセた。また拝ませてくださいマセ!
そんななか、あるぞあるぞとささやかれていた貴重な白○さまでございます。内装はなんとキャメルというか肌色と表現したいフルレザー。ウッドのシフトノブとのマッチングではブラックよりもこちらのほうが上でしょう。80年代をもろに引きずるマセクーペの王道といってよいカラーチョイスだと思いますが、こいつをシャマルで、というのがタマランチなポイントですね。ちょいとアラブはいってるか、と一瞬思わせはするのですが、そこはシャマル!エレガンスモウド全開なわけで、車体色ひとつでここまでイメージが変わる車も珍しいのでわないか、と。
もちろんフルオーダー・・・この個体を注文なさった方のエレガンスが偲ばれます(まじ)。きけばなんとオーナーのJさんの奥様の愛車だ、とのこと。しかもJさんは赤○のオーナーとな(驚愕)・・・夫婦ふたりでシャマルの赤と白・・・こいつぁ、縁起がいいや、ってねえ(爆)。
Jさん、まことによい目の保養をばさせていただきマセた。また拝ませてくださいマセ!