嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

ビーエムにtiiバッジが復活?

2007-11-28 15:19:46 | 
1tiiこれまた立ち読みネタご容赦(爆)。あのtiiバッジをまとったモデルがリリース予定らしいです。さきの東京モーターショウに並んでいたらしいのですが、あいにくと人ごみがうざいのとおねいさん以外には興味がないのでご遠慮申し上げてしまいますた(爆)。なんでも1シリーズのクーペの車高落としてエアロつけてどうの、というモデルをtiiの名前を冠してリバイバルさせるらしいのですが、70年代にあった画像の2002tiiを知る私としましてはこんなものにtiiバッジはっちゃうのかよ、と甚だ不満でございますよ~。
当時はビーエムだなんてレア中のレア。世界一よく回るエンジンらしいぞ、といって、乗ったこともないくせにカンドーしまくりな中学生だったわけですが、そっけない3連のメーターやたんすの引き出しの取っ手(完全意味明瞭)みたいなシフトノブなどにはシビレたもんです、ハイ。tiiすなわちトゥーリング・インターナショナルさらにインジェクション、と当時のカーグラ(爆)で学習した覚えがございますが、なんつってもインジェクション、というだけでシビレまくった時代だったわけで(とほひめ)。この上にはアコガレのオーバーフェンダーがまぶすぃターボなどもあったりして授業中によく落書きをしたもんです。いまだにコレクター様がいらっしゃるようですが、むべなるかな。
2002tii_4そっけない外観と踏めばきっちりこたえるドイツの道具から醸される凄み、みたいなものがカタチからも伝わってきますた。そこいくと1のクーペなんかどんなにいじったところでオーラもなにもあったもんぢゃないと思う。そもそもあれカッコ悪いって!(爆)せいぜいがAF-インポ(爆)級の説得力しか帯びないでせう・・・ああ、エアロ好きなんだぁ~、と(爆)。それにしてもこれぢゃせっかくのtiiのイメージがなんだかよくあるただの限定モデルみたいで、ザンネーン。来たれホンモノのtii・・・だなんつってるやつはM3買え、とそいうことなのか(爆)



目撃者の街角  先代ロレックスGMT2SSモデルに廃盤のウワサがぁ~(狂喜)

2007-11-28 12:10:28 | うんちく・小ネタ
Gmtjewell月末恒例の(爆)立ち読み大会ネタ(爆)。このところ読み漁るザッシがあまりにもおおすぎ、なので(ばか)イスが備えられている○タヤさんなどに出向いては座り読み(完全意味明瞭)している昨今(いいのか)。
年末のこの時期の物欲系ザッシ(完全意味明瞭)とくれば冬のボーナス支給をあてこんだ高額商品のオンパレードならびにイヤルミネーションスポット(一部謎)、ないしはクリスマス明けに質屋にこれでもかと並ぶ運命なモテプレゼント(完全意味不明)、などの特集でハナヤカなことおびただしいわけですが、ボーナスの類には一切ご縁がない私のことでありますからして(涙)、「そんなのカンケーねえっ!」とな(爆)。
さて、そんななかキタ━━(゜∀゜)━━ッ!!月刊「腕時計王」ネタ。
この時期にはかかせない恒例のロレックス最新市場情報によれば現行のロレックスGMTマスター2、REF16710SSつまりはステンレスバージョンの都内有名販売店への入荷がぷっつり途絶えてしまったそうな・・・後継モデルの発表から早1年。いよいよ新型のSSモデルも入荷が安定してきて、こちらは相場7マソダウンなのに対して、旧型の黒黒ベゼルに関しては新品で10マソアップの模様。さらに赤青、黒赤に関しても店頭在庫のみの販売となっているのだそうで、このまま新規の入荷がない場合はいよいよ廃盤だ、との情報をキャッチいたしますた。
ううむ、キタ━━(゜∀゜)━━ッ!この現象が中古マーケットでの相場にも反映されないわけはない!ロレックス恒例の廃盤モデル「うなぎのぼり(一部意味明瞭)」現象を期待して、当分マーケットからは目が離せませんて。って、私はなにを期待しているのでしょう(爆)。
12月にはちょいと日本ロレックスに出向いてあらたに黒黒ベゼル調達の予定・・・ここでの反応もタノシミっす・・・もうない、とかいわれてしまうのでせうか・・・下世話なお話ご容赦。それでもオーナー本人としましては発売後50年たってもこのような話題を提供してくれるロレックスというトケイはさまざまな意味で奥が深いっす。画像は某オークションで話題の宝飾系GMT。500マソオーバーで販売中(驚愕)!こんなのがこの冬のロシアでは飛ぶように売れているらしい(完全意味明瞭)。