先日の「加齢なる遠足」の途上、東京駅前の新丸ビル2F、デコラ東京にふたたび赴き、ミゴトに鴨になってまいりますた(爆)。
こちらのお店の特徴は人となりを見て(爆死)眼鏡を提案してくださること。眼鏡の選択というのはなかなか難しく、つい「好み」のみでこれくれや~、となってしまうわけですが、挙句に同様の眼鏡がこれでもかと並んでしまうことからもわかるとおり、ある物差しをもった人物からアドバイスを頂戴しない限り徹底的に自分の好みに偏る傾向が強いのが眼鏡の選択というものでしょう。
だからどうした、好きなものを選んで買うののどこが悪いんや、というのもまた正論。 ですが、眼鏡を単なる「視力補正の道具」以上のものとしてとらえたときにはアイウエア、つまりは服飾の延長として眼鏡をとらえることができるようになります。そう、眼鏡は服飾の延長にあるものだったのです(素直な性格が災いしつつ、以下痔号)。