嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

ハチロクにすわってみた(爆)

2012-04-13 15:42:47 | 

Dsc05430 今日はU教授の治療会。さよう、北海道からわざわざお呼びしてカイロプラクティックの施術をおいまつえんで行う日でございます。

お迎えに向かう道すがら信号待ちをしていますと、普段はマブスィすぎて拝めないトヨタディーラのショウルームにあの「ハチロク」が鎮座ましましておられます。

おおっ、こりゃいいや、というので教授と合流ののちに再訪。シルバーの上から3つ目の「G」、6ATでしたが、フンイキよし!ボディサイズやシートポジション、内装の作りこみなどなど、メーカーがあらかじめここまできっぱりと「スポーツカー」を連発している例はずいぶん久しぶりなのではないでしょうか。スバルデベロップメントのフラット4はリッターあたり100HPでているというのに、それもいまやあたりまえの扱いで誰も驚きゃしねえ(爆)。トルクは20kgmDsc05429 が6400rpmだということですが、別段回さなくても速いトルク型な由・・・

ボクスターによく似た低めのヒップポイントに脚を前に投げ出してすわったところに高めのコンソールがきて腕を伸ばすとシフトノブがいる、という「例の」スポーツカーポジションはなんだか久々、という感じで非常に好ましいぜ。コンソールのスイッチ類はミニからのパクリぽかったりして笑えるが、低重心にFR、さらに絶妙のトレッドとホイールベース比とくれば運転せずばなるまいて(爆)。

案の定、いただいてきたカタログにはしっかり「別冊」が付属していて、カスタマイズパーツてんこ盛り。モデリスタからTRDまで、買う前から手ぐすね状態だ(爆死)。カタログシャシンにMTのシフトノブが写っていたり、タコメーターだって6000rpm超で回されている!エンジンのカットモデルはもちろんとして、シャーシについても語られているぞ!と驚くことしきり(爆)。すげえ、80年代みたいだ、と(完全意味明瞭)。

きけば、メーカー主導で走行会や、スペシャルショップの運営まで計画されているというから、スゴイ、というかちょっと待て!そこまでやられなきゃいけないのかい、まったく今の若いやつぁ~、フントニモ~!とU教授と盛り上がってしまったのは、ヲジサンの悲しいサガ、というものでしょうか(爆)。

ねがわくば、イニDの作者に5億ほどお支払いのうえ、拓海くんに新生ハチロクにムリヤリお乗換えいただき、ブーム再来をカネで作り出す、に一票と!