嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

山口温泉まで

2016-10-14 18:36:06 | INITIAL P 五十路のドラテク道(

10月も半ば。秋めくと同時に、日によっては、冬の気配が漂ってまいりました。

そんな中、少しでも時間があいたら、リフレッシュに、といってすぐに出かけるようにしております(笑)。ニンゲン、そんなに働いてばかりはいられませんて。

山口温泉は、甲府の街中もよいところ。風情もなにもない、ふつーの住宅街にある、名泉(きつぱり)!

大分の長湯温泉に、ラムネ温泉という、全国的に有名で、お客さんがあつまる場所があるのですが、身体への泡つきをはじめ、総合的なポテンシャルでは、山口温泉の圧勝。

しかもこちらの山口温泉は不人気で(爆)、ぎゅーぎゅー詰めになって入る、ラムネ温泉と違って、内湯、露天風呂ともに、ほぼ貸切のまばらさを楽しむことができるのです。

しかも家から2時間。ドライブを楽しみつつ、というわけで、極上のリフレッシュでございます。ううむ、人気の度合いは、必ずしも泉質とは関係がないようで。