画像は、昨日の立科町五輪久保エリア。りんごの収穫もほぼ終わり、いよいよ冬を迎える準備が、というところでございます。10月上旬の冷えと優にひとつきは早かった、初積雪の余波で、収穫量は少なめなのだそうですが、価格には転嫁できないのだそうで、農家様の苦労もいかばかりか、と。
そんな中、今日は、師走をまえにりんごを再び引き取りに出向きながら、岐阜県各務ヶ原のトクイチオートへと出向いてまいりますた。
ここまで毎日、酷使してまいりましたB子さんをねぎらうためです。
今回はオイル交換と、点検。タイアのエアもリフレッシュされて、「研ぎ」が入りました。
距離35000kmを超えて、なお調子を上げ続けるのがすごい!
使えば使うだけ良くなってゆくトクイチの整備は本当に謎ですが、歴代のどのクルマでも同じ現象が見られましたから、まさに本物です。
おとなりには
アコガレのマセラーティクワトロポルテさまがいらっしゃり、念入りにアライメントの調整を受けておられました。調整箇所が多い関係で、非常に難しい作業である、というのが窺い知れました。
このマセはリアタイアがドロドロに溶けており、ものすごいドリフトをかました痕跡が見てとれましたけれど、じつにサーキットではなく、一般路上でこのありさまである由。
ううむ、あのサウンドを伴ってのドリフトだなんて、ほんとうに快感でしょうねえ〜。
ちなみに同じ場所には、つい先週までF458がいらしたそうです。
動画は、つい先週、i tunesで観た、intouchables。日本向けタイトル「最強のふたり」。まさにマセラーティのクワトロポルテが冒頭から大暴れ(爆)で、冒頭からイッキにもってゆかれます。フェラーリ仕込みと言われるクワトロポルテの排気音はまさに主役級のオトでもって、映画を盛り上げております。Fならびにマセのオーナーさまは必見ですぜ。って、おそすぎ(爆)?