変異株に攻められつつ、連休を前に緊急事態宣言のニュース、さらに長野県内の警戒レベル上げ、ときてサワヤカな気候とはまったく裏腹な、試練の毎日でございます。
首相はおあづけ状態のハンバーガーを出された思い出づくりに外遊なさるというし、オリンピック会場のある東京には当分、来るなと言われるし、全く話題に事欠かない日々。こりゃ歴史に残る「珍年」になるな、という予感。毎日連発される珍ニュースがかつてないほど濃厚なのにお気づきでしょうか?
そんななか、首都圏在住のオトモダチから荷物が届きました。なんと、先日発注したポルシェ純正のキーフォブがご到着なさったのです。
包装紙にご注目ください。カロゼリリュータ。なんとRECAROの前身ですよ!ポルシェがこの会社を買収して、現在のRECAROが誕生したのです。そこから出荷されたポルシェ純正アクセサリーってわけっすよ。
ううむ、たまらねえ(爆)。思わず、袋の空気を吸ってしまいますた(うそ)。
じつは、存在を知った瞬間に思わずぽっちりしていたのですが、国内ポルシェオーナー向けのそちらは選択肢が少なくて、グレーにいたしました。直後にオトモダチから連絡があり、アンタ、グレーなんかぢゃなく、ヨーロッパぢゃ、ボクスターの内装色のやつだって売られているよ、との情報。
早速、国内向けサイトはキャンセルしてこちらに乗り換えたのは申すまでもございませんw。じつは、このサイトでは他にもヨダレものの逸品がゴロゴロ売られており、そちらも爆買いしてしまったのですた(真鴨)。
これは袋から取り出した状態。どこか乾いている印象。とはいえこのまま使用して差し支えないレベル。まあね、この先、すくなくとも10年ほどは使わせていただくのですから、ここは使用前のプレメンテナンスを行なっておきます。
面白いようにクリームが吸い込まれてゆくので、エンドレスに塗りたくりそうになりますが、そこわ自制(爆)。指で少量を塗り込むのですが、塗る側からどんどんツヤが出てきてカンドーしますw。
さて、ちゃんと使い始める準備が整ったところで、クルマにつけて、ドライブにも出かけなければなりません(お忙しいことでw)。
ご覧ください、このマッチング(ばか)。
カラーラホワイトとオーシャンブルーの組み合わせに、このキーフォブはマリーンブルーですが、よいマッチングです。マリーンカラーの明るめのトーンがサワヤカっす。この組み合わせにはレッドのものも相性抜群。フランス国旗のトリコロールだもんw。
なので
このようなポルシェ356純正のレプリカものなんかもいいなあ、と夢想するのですが、こちらは輸入しても1万円くらいしちゃうので、躊躇っているところです。
ううむ、カタログ写真みたい(爆)。サイズもドンズバですし、ポケットに入れた感触も抜群です。さっすが純正。ですが、
耐久性はフツーw。ご覧の箇所の造りを観察しますと、寿命がほぼ想像できます。ご覧のようにレザーのみで、特に補強がなされていない場合には、まあ保って10年。オイルなどでお手入れを重ねてみてもそれは変わらないと思われます。
あらかじめ裏地に樹脂やゴムなどを貼って補強する、ってのもアリですけれど、それだと次のアイテムを選ぶ楽しみがなくなってしまうので、まあ放っておきましょう。
中華、その頃には電動車なのかっw。