画像は、パラブーツの最新コラボ。ピレネックスというブランドとの作品ですが、再生素材とグリーンを組み合わせたエコイメージな一足となっております。
お値段はけしてエコなどでわなく、税込132000円。
このアヴォリアーズと呼ばれるモデルは店頭小売りでいきますと定価102000円。さらにメルカリでの売買相場は15000円前後(!)ですからwどの道がエコなのかわ、みなさまのご判断でございます。って、エコの意味が違うってかい(爆)。
私もつい先日、一足買ってしまいましたが、なにかw。
これ、送料込み20000円弱です。ほぼ新品のまま売られていました。ソールの減りもなく、ツヤもこれから、という感じ。このトラ紐がこのモデルのアイコンなんですけれど、最新コラボでも踏襲されましたね〜。フランスらしい洒落っ気抜群っす!
登山靴のディテールなのに、細身でスマートな外観が特徴。履き心地もじつはソフトで、疲れ知らずなモデルです。
さて、話題の長野県内ガソリンカルテル疑惑ですが、ローカル版のTVニュースやグーグルあたりにもチラホラ上がってはくるのですが、炎上まではいっていない模様。
ガソリンなだけに爆発的な炎上(これが言いたかった)を期待したいところですが、どこか控え目な扱いをされている印象です。
長野県内のガソリンの高値は、それこそ信州名物。遠く昭和の頃から続く伝統wですから、この高値の背後には巨悪からの圧力がまちがいなく存在している、と思います(個人の印象です)。
願わくば、モーニングショーと失礼系ユーチューバーあたりが入れば、とも思うのですが、ここへきて夕方のTVニュースに販売側の組合のえらい人が出てきて、コンプライアンスに反するような事実は一切ない、と言い切っておられますた。
県境を超えた瞬間にリッター15円も跳ねあがっちゃうくせに、この言い分はまっこと苦しいわけですがw、十分に予測できる展開。既定路線w。
これ、昨日のシンマイ一面。申し開きなどできない状況。
すべてあからさまにされた挙句に「誠に申し訳ございませんでした云々」の記者会見の様子まで想像できちゃう、ってのは違う意味で問題ですが、おそらくそうなることでしょうて。
文春あたりがくればドンズバなんすけど、この程度ぢゃインパクト弱いかw。この先、ギョーカイのお歴々がおすがりする先次第でございますね。県議あたりぢゃ役不足で、国会議員かそのあたりだと俄然面白くなるんですが(池井戸潤の読み過ぎだって)。
長野のガソリンの高値は問題となっている北部だけのお話ではありません。県内全域にわたっている事実なのですから、県内全域の販売側一同も眠れないはずです。
あわてて値下げでもしようものなら、やっぱり〜、といって叩かれることでしょうし(爆)、県民全員が読んでいるといわれる信濃毎日新聞(通称シンマイ)の一面トップの話題なんですから、優しい長野のお客さんだって、いつまでも黙っちゃいない。
ここ数日で臨時役員会がそこらぢゅうで開催されているとみました。県議会議員あたりにも電話かかってるかな(ワクワク)。週明けにかけてなんらかの動きがあると踏んでおりますが、はてさて。
うちの旧ちゃんの燃費は測ってないので(爆)知りませんが、そろそろ給油どきなんすよw。クヤシイのでまちがっても県内では入れたくないわけですが、山越えもこの寒波では気がすすみませんw。
お詫びの記者会見が2週間後、そこから値下げが始まって近所のスタンドに降りてくるまでに1週間はかかるでしょうか(爆)。それまでは5リットルくらいで我慢するといたしましょう。