いやあニューTTに「座って」まいりますた(爆)。ちょいと確認したいことがあって出向いたのですが、なんつうかとことんフツーな感じで押してますね・・・いちばんのハイライトだったダッシュボードの2連エアアウトレットが3連になっていてまずは「ヌハッ?」となりますが、乗り込んでみてもぜんたいにゆるい~(爆)。ちゃんとアルミが使ってあるのは触ればわかるのですが、質感を前面に出して触らなくてもアルミだとわからせる先代流の仕上げではなく、ミゾほったりアクセントがはいったりでうるさいです。オリジナルモデルにあったアルミリングにドットが刻まれたあのモチーフは今回スベーテ捨て去られて、ドットの代わりにエグリみたいなのが刻まれております。一見プラパーツにしか見えないわけですが、触ってみてようやく嗚呼、アルミなのね、と、そんな仕上げ。メータまわりはとことんシンプルだったアレから転じてDシェイプのステアリングの形を反復したモチーフが目立っていてこれまた落ち着かない。アイスパイかい、と(爆)。
ジマンだったオーディオにつくアルミのカバーも取り去られてディスプレイ装備のウッザ~イ2DIN装備で、もう完全に「セリカ(完全意味不明)」しちゃってますよ!
コンソールの作りも初代の、アルミのアームで組んでみました、と思わず感動させられたあの造形はどこへやら。ニーパッドもありません。フツーのどよ~んとしたコンソール装備でコストダウンなのね~、となります。
シートの造形もクラスのわりに質感が高く、シンプルなシェイプで抜群でしたが、今回はビーエムのZの真似でもしたのかい、と突っ込みたくなるようなミョーなステッチ+ウザイ造形でひきまくり・・・まあ悪かぁないんすがねえ・・・オサレな小物感(一部意味不明)満載だった旧型からの比較で「クルマのインテリヤ」としてみたときにはそれなりにまとまっていますが「TTのインテリヤ」としてみたときには寂しさを禁じえませんですた(号泣)。
旧型は外観の「ヘンさ」+インテリヤの圧倒的な「質感」でものすごい個性を放っていたわけですが、ここへきてTTの位置づけがかわった、ということでしょうか?
それにしても8年を経てここまでの印象を残す旧型は偉大ですた!最新型との比較でこれだけのアドバンテージをもつオリジナルTT・・・まあオーナーの独りよがりでつが(爆)、すくなくとも陳腐にはされてない、というか光っている(きつぱり)!空冷911の最終モデル、タイプ993がいよいよ水冷となって996に進化したときのあの「虚脱感(一部意味不明)」を思い出すお方も少なくないでしょう。パフォーマンス云々は「そりゃすごいんでしょうね」となりますが、心情的には「終わったな」となるあの感じ。進化は進化としても、連綿と積み重ねてきたものはここでひとまず、というわけですよ・・・んま、TTには連綿と、といえるほどのレキシはありませんがね。
・・・進化とはそういうものだ、といわれればまったくその通りですが、旧型オーナーとしては単純に「ニューTT、この程度でヨカター(爆)」となります、走り云々ではそりゃあゴル5シャシーのよさは先刻ご承知なので比較にもなりませんが、タイアサイズなどからみてもギモンだらけですぜ・・・これにつきましては走ってからまた!
そんなわけでわたしも現在所有の個体とは長いお付き合いになりそうな予感・・・さっそく近場にあるPCSの代理店にミガキの予約を入れてしまったこのわかり易さ・・・(ばか)
ジマンだったオーディオにつくアルミのカバーも取り去られてディスプレイ装備のウッザ~イ2DIN装備で、もう完全に「セリカ(完全意味不明)」しちゃってますよ!
コンソールの作りも初代の、アルミのアームで組んでみました、と思わず感動させられたあの造形はどこへやら。ニーパッドもありません。フツーのどよ~んとしたコンソール装備でコストダウンなのね~、となります。
シートの造形もクラスのわりに質感が高く、シンプルなシェイプで抜群でしたが、今回はビーエムのZの真似でもしたのかい、と突っ込みたくなるようなミョーなステッチ+ウザイ造形でひきまくり・・・まあ悪かぁないんすがねえ・・・オサレな小物感(一部意味不明)満載だった旧型からの比較で「クルマのインテリヤ」としてみたときにはそれなりにまとまっていますが「TTのインテリヤ」としてみたときには寂しさを禁じえませんですた(号泣)。
旧型は外観の「ヘンさ」+インテリヤの圧倒的な「質感」でものすごい個性を放っていたわけですが、ここへきてTTの位置づけがかわった、ということでしょうか?
それにしても8年を経てここまでの印象を残す旧型は偉大ですた!最新型との比較でこれだけのアドバンテージをもつオリジナルTT・・・まあオーナーの独りよがりでつが(爆)、すくなくとも陳腐にはされてない、というか光っている(きつぱり)!空冷911の最終モデル、タイプ993がいよいよ水冷となって996に進化したときのあの「虚脱感(一部意味不明)」を思い出すお方も少なくないでしょう。パフォーマンス云々は「そりゃすごいんでしょうね」となりますが、心情的には「終わったな」となるあの感じ。進化は進化としても、連綿と積み重ねてきたものはここでひとまず、というわけですよ・・・んま、TTには連綿と、といえるほどのレキシはありませんがね。
・・・進化とはそういうものだ、といわれればまったくその通りですが、旧型オーナーとしては単純に「ニューTT、この程度でヨカター(爆)」となります、走り云々ではそりゃあゴル5シャシーのよさは先刻ご承知なので比較にもなりませんが、タイアサイズなどからみてもギモンだらけですぜ・・・これにつきましては走ってからまた!
そんなわけでわたしも現在所有の個体とは長いお付き合いになりそうな予感・・・さっそく近場にあるPCSの代理店にミガキの予約を入れてしまったこのわかり易さ・・・(ばか)