
私のスタイルはいっておくがハデです(ダメ)。ブリトラを標榜する割にはシルエット、ディテール、生地のパターンなどは「これ見よがし」の一歩手前まで押しまくりです(一部意味不明)。アンダーステイトメントだなんてなんのこと、って感じ(爆死)。まずは腰のポケットをパッチ→フラップに変更。さらにそいつをスラント、つまりナナメにつけてもらう。そこへこれまたスラントのチェンジポケットも追加!このチェンジポケットっつうのは切符や小銭を入れておくために右側のポケット上部に付けるものなのですがブリティッシュな雰囲気はこれで2割アップといってよいでしょう・・・が、ちょっと待て!、このチェンジポケット、なんと高校時代に学生服新調するつうんでお店でカタログ見せてもらってた(爆)ら、なんとチェンジポケット、しかもスラントのフラップがラインナップされていたのをいま思い出しました(爆死)。当時はカンコー(菅公と表記されておりました)学生服がものすごいシェアでこれ着てりゃまあマチガイナイ、くらいのイキオイだったのですが、ハイカラーだの長めのチョーランだの恐ろしくも美しく、そしてカナシイモデルが目白押しでしたね。皆様の中にもお世話になった方がいらっさるのでわ(爆)?それにしても学生服にスラントポケットを盛り込んでしまうあたりカンコーさまもナカナカだったな、と(違)。そいつをまた30年も経過して反復してしまう私のこの侘しさ(爆死)・・・ニンゲンそう簡単には変われないようでつね(完全意味明瞭)
さて、ラペルのフラワーホールにはアランフラッサーに習ってヒモを渡して、しっかりと花を挿せるような仕様にします。え、そんなもの使うのかい?って?いやあ、これカナーリ、ハズカシいっすよ(爆)・・・ってそいう問題ではなく、この装備をしてある、というそれだけでエレガンス度アップ、とそういうことなのです。実用性能を云々するべきなのはビジネススーツの世界。今回のこれはアナクロもいいところの究極のオサレスーツですからこれくらいはやっておきませんと・・・エレガンスとはそいうことです(違)
ブラウンマザーオブパールは見えるところだけにしようかと思ったのですが、上着の内側にも使いたいな、と。サイドベンツは浅めの切れ込みにして通称スイングドアというパタパタするやつにしちゃいましょう・・・ううむ楽しいぞ、ふるふるふる(ばか)。
ところで肝心の資金繰りなんですが(爆)、某オークションにて手持ちの実にアヤシイフライトジャケットが異様な高値で落札されてくれたおかげでだいぶ見通しが立ってきました(ほっ)。あともう一押しでなんとか、というレベルまでこぎつけました(困)