さて、中古のエドワードグリーン・グレッシャム・ラスト888(ほれぼれ)をQBをつかって徹底的に洗いまくりますと「現実」が見えてきます(爆)。ぬらしたタオルを使うのですが、水分が怖いくらいに吸収されてゆき、あっというまにずぶぬれの一足となりますが、シューキーパーさえ入れてあれば心配には及びません。水をスポンジに吸わせるようなイメージでとにかくジャブジャブ洗います。使われている皮革の質は申し分なし。かつてないくらいのアタリだった、という確信をしたのはよいのですが、そこはさすがに中古(爆)。各部分にこすれや、あと肝心のトゥに刺し傷のような、なにか鋭いものが突き立ったような傷があります・・・んま、こんなのも中古靴としてはあたりまえともいえるのですが、こいつを目立たなくするためにはやはりマットな仕上げ、というわけにはいきませんて。当然ハイシャインと呼ばれる「ペカペカ仕上げ(一部意味明瞭)」を目指します。
ハイシャイン、となったときにはなんでもそうですが「土台作り」が肝要です。女性のお化粧でいうファンデーション、というやつっす(爆)。
徹底的に洗い上げてマットな表面となるまでに一晩乾燥させた状態が画像ですが、いよいよファンデーションとなるデリケートクリームを塗りこみます。まあ栄養クリームとでも考えればよいですが、荒れたお肌の表面を整えてワックスが乗りやすい状態を作り出すのがその効能です。ジョンロブのデリケートクリームを使うほかに今回はサフィールというフランスのブランドをつかって丁寧に擦り込みます。洗いこんだネルの布を使ってさするように(爆)仕上げてこれまた一晩放置・・・すると(以下痔号)
ハイシャイン、となったときにはなんでもそうですが「土台作り」が肝要です。女性のお化粧でいうファンデーション、というやつっす(爆)。
徹底的に洗い上げてマットな表面となるまでに一晩乾燥させた状態が画像ですが、いよいよファンデーションとなるデリケートクリームを塗りこみます。まあ栄養クリームとでも考えればよいですが、荒れたお肌の表面を整えてワックスが乗りやすい状態を作り出すのがその効能です。ジョンロブのデリケートクリームを使うほかに今回はサフィールというフランスのブランドをつかって丁寧に擦り込みます。洗いこんだネルの布を使ってさするように(爆)仕上げてこれまた一晩放置・・・すると(以下痔号)