小学校の入学式。

守山市内の小学校の入学式へ。えっ？私の子じゃないですよ。地元で自治会長を務めているので（スミマセン。仕事の都合でサボリがちです）。
式が始まる30分ほど前に、校長室へ集合。
自治会長さん、教育委員会の人、補導委員に民生児童委員に、お決まりの市会議員さんまで、来賓が集合して、待ちながら世間話を。
私なんかは群を抜いて若いので！？ボーッと待っていました。
校長先生、教頭先生が「本日は、わざわざどうもドウモ。皆さん、よろしくお願いします」と。桜の花の入ったお茶が出ました。

あいにくの雨。式は可愛らしかったですよ。
１年生は小さくて、６年生が大人に見えます。そうすると、私なんかは…。
「オジサン」で済めばいい方でしょうか。
おうみ塾の仕事は、こういう可愛らしい子どもたちが成長していくプロセスに関わっている。保護者のためにも、子ども本人のためにも一生懸命の仕事をせねばなぁ、と気を引き締めました。
校長先生の話が、とても良かった。「本日は、教育長様はじめ市会議員の○○先生、□□様…。本校は昭和△△年の創立以来…」と、誰に何を言いたいのかわからない挨拶をする校長先生もいます。来賓にヘコヘコするのも、あれは非常に貧乏くさい。
この小学校には、おうみ塾で教えた生徒Ｋさんが、今では立派に成長して先生として赴任しておられます。
さらに、Ｓさんも転任して来て、さらにさらに先生の一人は塾生の父上。
こりゃあ自治会長としては「頑張って小学校の役に立たねば」と。安全パトロールなどなど、できる限りの協力をしますよ。
今日の写真は、鼎先生。栗東教室、草津駅前教室、南草津教室、瀬田教室に出没します。時々、なぜか私と間違えられます。全～ン然、絶対に！似ていません。
どこが違うかと言うと…ちょっと似ているかなぁ。