黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

開幕!洞爺湖サミット。まもなく開幕!夏期講習会。

2008-07-07 13:28:39 | Weblog
おうみ塾の「夏を盛り上げるファッション」は、かなり意表をついている…はずですが、さて生徒たちの評判はいかに。口の悪い生徒が多いから、どうせろくなことを言わないだろうなぁ。先日、石山教室で試着していたら膳所高校男子2名が「何を着てるん?」と笑っていた。かなり冷たい笑いだったような気がするぞ。でも、これしきのことでくじけてはいけないのです。生徒のためですから。
藤野先生の内々の感想は「若い社員が着ると、家電量販店の兄ちゃんに見える」し、ベテラン組が着ると「焼鳥屋のオヤジにしか見えない」と。トホホ。しかし、試着の段階では、まだまだおうみ塾の誇る美人先生陣が登場していない。
私、夏衣装の中に着るTシャツを買ってきました。野球用の練習着で、ボストン・レッドソックス。胸に赤で「B」のロゴが入っている。これを着ると焼鳥屋のオヤジどころか、松坂選手に見えるはず。これで登板して、剛速球で生徒たちとイザ勝負じゃー。夏の授業をお楽しみに。
お盆に「中3・理社まる4days」という特別な授業があります。この授業では、まず和服。夏だから紋付き袴というわけにはいかない。新調した会津木綿の着物で、高倉健のように授業をします。で、次の日はボストン・レッドソックスの予定。あっ、それではサッカーの韓国ナショナルチームの赤い服を着るのは…。う~む。休憩時間にお色直しをしようか。
レッドソックスといえば、今週はJoseph先生が福井県の塾へ遠征授業。せっかくのチャンスだから暇な時間に東尋坊の断崖絶壁と永平寺を見物してくるといいよ、とアドバイスしておきました。
月曜日の昼下がりの石山教室では、野田先生が保護者懇談。今月は「おうみ塾の保護者懇談強化月間」…でもないのですが、どの教室でも保護者懇談会を開催中。塾での様子をお伝えして、自宅での様子や健康状態、進路についての希望やプランを伝えていただきます。食べ物の好き嫌いやら交友関係の悩みやら、色々な話が私たちにとっては貴重な「指導の基礎資料」になります。そういうわけで、野田先生、延々と懇談中。この先生、ちょっと懇談が長いのじゃないですか。保護者の側にも時間の都合があるんじゃなかろうかと少し心配になりますが。
家庭とのコミュニケーションはとてもとても大事です。生徒たちの意外な一面を知って感激することもあります。個性キラキラ。
写真は南郷教室の教育セミナーで話す横田先生。テーマは「将来の見通し」でしょうか。



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