黒板の前で吠えるのだ。

石山教室の玄関を入ったら、いきなドラ声の大声が響き渡る。「なに？」と思ったら、数学を語っている。野田先生の授業の声が玄関までワンワンガオガオと鳴り響いているのでした。「月に吠える」「太陽に吠えろ」に続く三部作「黒板の前で吠えるのだ」です。
おうみ進学プラザの先生たちは一般に声が大きい。生徒たちに聞き取りやすいように、ちゃんとお腹から声を出しなさい。発声法をマスターすれば、疲れ果てないで大きな声を出せるようになります。そういう修行をしますね。マスターするまでは大変で、授業が連続する講習会では、３日目ぐらいで喉がガラガラになって、声がかれることがありますよ。
現在のおうみ進学プラザ大声スターは、川合先生（真野）、横田先生（南郷石山）、藤野先生、そして毛受先生（膳所）、Joseph先生、そして雷鳴のように轟く野田先生かな。
写真は野田先生。確認テストには野田先生の写真が一部だけ掲載されているから、この写真で全体像を見ておきましょう。そして、テストがんばれー。