黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

「ひとめぼれ」と星条旗とユニオン・ジャックで年末へ。

2013-12-12 13:36:44 | Weblog

テレビで「カーリング」の試合を見ました。他にこれといった番組が無かったから。カーリングは「氷上のチェス」と呼ばれる競技だそうで、石の配置などなかなか奥深いものであるらしい。ボーリングのように威勢良く投げつけてグワッシャーン♪という単純明快な争いではないのですね。私などは「これは、氷上のチェスというより氷上の美女でありますね」と世俗的な雑念100%状態。目標をキリリッと見つめてサーッと滑ってきて投げるときの表情に強い意志がこもっていて、そこが美しい。
なんと男子の種目もあるらしいけど…もっと巨大な石をグワーンと投げるとか、相手チームも同時に石を投げてきて衝突させるとか、何か男子部門らしい工夫をしないと面白くないなあ。
不思議なのは氷の上を自由自在に歩いたり滑ったりしている靴。あれは何だろう。ともかく日本チームは健闘しています。
おうみ進学プラザは「公立高校&中学進学テスト」に冬期講習会。いよいよ年末の忙しさです。教室ではクリスマスの飾り付けが登場して、華やぐ中での静かな努力。
写真は瀬田教室。「ひとめぼれ」は、さてさて誰の家に。玄関にはインフルエンザ予防のスプレーと小さなサンタクロース。筑波の塾からいただいた注意事項も額に入れて置いてあります。
次は会議のようす。壁に星条旗とユニオンジャックが並んでいるのは、英語の授業「オール・イングリッシュ」のムードを盛り上げるためです。
紳士服の広告かと思ったら、本社から教材などを運ぶ樋口先生、川合先生でした。

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