OSP48夏のセンターは筈井先生。

おうみ進学プラザで開催した模擬授業コンテスト。若い先生たちが工夫を凝らして熱演。あえて教えにくい内容に挑戦した人もいました。エンジン全開で、個性も満開。先輩たちが厳しく審査して、見事おうみ進学プラザOSP48のセンターに輝いたのは甲西水口城南教室・筈井先生。賞品は東北から届いたサクランボ佐藤錦です。２位は唐崎教室の浦川先生で、女子が１位と２位。うむ。男子も健闘していたと思うのだが。
私も審査委員としてスコアをつけましたが、５人とも予想以上に頑張っていた。もっともたついたり照れたするかと思ったのに、堂々としていました。若いスタッフの成長を実感。しかし、模擬授業の時だけ頑張った…ではいけませんぞ。この工夫と勢いが教室でもドンドンと出て行って、生徒たちに届くように。
おうみ進学プラザのホームページには夏期講習会のＰＲが登場。こちらは佐藤理絵先生です。滋賀県の青少年も夏へ走るぞ♪

杜の都でピリリッと。

写真は東北シリーズの２。仙台市のＫ塾で、中学２年生が模擬テストを受験しています。制服でピリリッとしていて、監督の先生もシャキッと。こういう雰囲気は大事です。中２の生徒たちにとっては初めての大型の模擬テストだそうです。写真を撮らせて下さいと教室へ入ったのですが、邪魔になりそうだったのですばやく退散す。
後半は福島県いわき市の水族館。展示に工夫があって、面白いし勉強にもなる。「どうだ。驚いたかー！」というだけじゃない。この水族館も震災で被害を受けて、そこを乗り越えて再開したそうです。
シーラカンス展示室があったから「えっ？本物が…」と思ったけど、そんなはずはない。これは機械仕掛けのシーラカンス。泳ぐときのヒレの動かし方が独特なのだそうです。
生徒諸君へ貴重なアドバイスを。将来、君たちが福島県いわき方面に行ったら、水族館と「フラガール」です。