黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

アイスクリームとマイク。

2014-07-13 09:28:54 | Weblog

日曜日で、雨の朝。滋賀県知事選挙の投票日です。さてさて…。サッカーのワールドカップでは3位決定戦が行われます。オランダ、おうみ進学プラザの先生たちが応援しているから、特に村上先生が「えっ?なんでそこまで応援に熱が入るの???」というぐらいに熱心に応援していますよ。頑張れー。
次に韓国関連。中国の習主席が韓国を訪問して中国韓国の親密さをアピールして、それで韓国では盛り上がっていた。中国と韓国が組んで日本批判の大合唱へ。しかし、韓国の新聞では「そんなに中国にべったりとひっついてもいいものか」という疑問も出ています。
大手新聞・朝鮮日報の鮮于鉦(ソンウ・ジョン)国際部長が久々に論説を掲載。
「豊臣秀吉の朝鮮侵略のときに中国(当時は明)が朝鮮を助けたと言うけれども、あの時は中国が民衆にひどいことをしたじゃないか。韓国人が歴史問題で日本だけを厳しく批判して、その一方で中国に甘いのはアンバランスではなかろうか」という内容。私はこのジャーナリストが大好きで、特派員として東京にいた頃から「いい記事を書くなあ」と感心していた。日本には厳しいけれども、それでもマニア的な日本たたきの記事ではないし、日本人の暮らしについてのエッセイはシャープ。
昔なら「あいつは親日派だ!」ということでひどいことになるから、心配したぐらいです。韓国も「反日愛国それ行け、やれ行け」という風潮が少しずつ変化してはいますよ。少しずつですけど。
写真は野洲教室。暑いからアイスクリームを持って行きました。故郷・岡山県のオハヨー乳業、蒜山高原ジャージー牛乳のアイスクリームです。美味しい…はず。2個持って行って、加野先生と青年講師にあげたから私の分がなかった。しかし、加野先生の仕事にはアイスクリームは邪魔でしたね。
後段の写真は河合塾マナビスの会議。神戸の大学へ見学ツアーに行くので、幹事の真下先生がスケジュールを説明。手にしているのはアイスクリームではなくて、こちらはマイクです。ただし、本物ではありません。撮影の都合で持ってもらいました。お邪魔しました。神戸大学と関西学院大学を訪問します。申し込みが予想を上回りそうなので、バスを大型に変更。夏、神戸で勉強のスイッチを入れましょう。河合塾マナビスの先生たちが待っています。なお、神戸大学の学食は美味しいらしい。これもお楽しみに。
以上を要約すると、本日の主題は「アイスクリーム&玩具のマイク。社長が仕事の邪魔をするから困る!」でしたね。すみません。

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