黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

目が疲れたー。私、頑張りました。

2015-09-23 23:54:34 | Weblog

水曜日。充実した秋の一日。
まず朝一番に本社へ出勤して教材作り。「今週末が締め切りですか。理科は去年のプリントを使うから大丈夫でーす」と余裕の姿勢。が、去年の原稿をプリントアウトしてみれば、気に入らない部分が多数。「ちょっと手直しして」と思ったけど、色々とパソコン上の操作があって、面倒くさい。他人が作った原稿を直すのは大変なのです。「わっ。このレイアウト枠は…どうなってるの?改行の間隔が…うむむ…何か裏技を使いましたか」などなど。
そういうわけで、ほとんど新作のような状況になってしまった。意地になって頑張る私。
朝からずっとパソコンにへばりついて、お昼御飯を食べるのを忘れていました。
そして、ジャジャーン、ついに完成す。
早速、加野先生に校正を依頼。ミスなんか無いぞ。と思ったら、加野先生が次々とミスを摘発。ちょっと性格が悪いというか、陰険、意地悪、イジメじゃないか…違いますね。ミスがあると生徒たちが迷惑しますから。こうして校正も終わって、理科の教材3種類が締め切り前に完成したのでした。後は生徒諸君の頑張りを待つのみ。
今日の授業は南草津教室の中3。秋になって開始時間繰り上げの延長授業です。みっちりと2時間プラス30分。生徒たちは「授業が長いから疲れた」とのことですけど、私はもっと疲れていて、そして生徒たちよりも頑張ったぞ。
これから深夜のラグビー・ワールドカップでスコットランドと対戦。しかし、起きていられるでしょうか。頑張れ、日本。
写真は守山教室の村上先生。紙袋から出てきたのは郵便ポストです。レトロでいい味を出していますね。
前川先生がリンゴを持つとニュートンの「万有引力の法則」を連想します。
中条先生がリンゴを持つと「真っ赤なリンゴをほおばる、ネイビイブルーのTシャツ♪」と、これはキャンディーズの名曲「年下の男の子」です。そういえばキャンディーズの蘭ちゃんのポスターがあちこちに貼ってあります。JR西日本でしたか。
ラストは「プラザカップ対決」です。野洲、膳所、八幡桜宮の3教室が対決します。ポスターを見ると野洲の宮本先生が一番強そう。

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頭にリンゴ。さて、ウイリアムテルの腕前は。

2015-09-23 06:53:13 | Weblog

火曜日の会議。「勉強の秋キャンペーン」が開幕して、キャプテン小野先生からの指示が具体的になってきました。全国的な作文コンテスト「言の葉」への応募作品が次々と教室へ。「前年度の優秀作品の本を読むと、さすがですけど、うちの塾の生徒たちが普段から書いている作文もすごいレベルですよね」と某先生。年がら年中あれだけの本数を書いていますから。大賞目指して…いや、リラックスして書きましょう。
広瀬先生からは、「オール・イングリッシュ授業、フランス編」の連絡。授業に備えて先生たちの練習会を開催しています。もしかしてフランス語も…それはないか。
フランスに行った学生講師によれば「パリの駅周辺では泥棒が多くて」と「下町は汚かったー。なにが芸術の都じゃー!」と「フランス人の英語はひどかった」とブツクサ。それでも世界の文化はパリから。ファッションもパリから。そして華麗な「ベルサイユのバラ」の舞台です。頭の中に「愛、それは甘く~♪」と響き渡る音楽。おうみ進学プラザの生徒諸君、英語ではフランス人を超えよう。
樋口先生からは、先生たちの秋の研修の指示。
おうみ進学プラザは先生たちの「社内交換研修」を実施します。普段とは違う教室に配属されて修行しますよ。「○○先生が行ったら、教室を徹底的に掃除して」と、それは違うのじゃないか…いや、これも研修か。ヨソの教室の良い点を持ち帰りましょう。
ラストはオジサン系スタッフのミーティングです。みんな笑顔でいい雰囲気ですね。お茶とお菓子が似合いそうですが、相談の中身は…かなり真面目でした。
ちりばめたのは「近江路の秋」の写真。
田んぼにある荷物運びの一輪車。これを岡山県の田舎では「猫車」と呼んでいます。そして、私は猫車の運転の達人少年で、なんと片手でグイグイと押せるのです。うちの塾にも1台ほしい。教材運びに重宝しますよ、たぶん。

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