黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

バサバサ降り積もって、べたべたに解けて、カリカリに凍っています。転ばないように。

2016-01-21 08:37:27 | Weblog

昨日はバサバサと雪が降って大変でした。まあ冬だから雪も降りますよね。いいタイミングで降りました。ずっと前、比叡山高校の入試応援に行ったら大雪で、京阪電車の駅から高校までツルンツルンの道を歩く受験生は難儀しました。我々応援団も雪だるま状態。光泉高校でも大雪がありました。今年はどうだろう。
中3の授業では、まず最初に倍率の分析を。生徒たちに「こういう数値だから安心して、落ち着いて勉強しなさい」と訓示す。そして中1の内容を復習しました。
確認テスト、「この時期になると、少し緩めるとポンポン100点が出てしまう」という状況で、私はテストで100点満点などは避けたい方針ですけど、その調整が難しい。よく伸びているのだなあ。が、今週は苦戦しています。特に社会科。いかにも入試で出題されそうな内容なのに、失敗多数なり。地道に仕上げましょうぞ。
東京の河合塾マナビスの偉い人が来て、色々と指導を受けました。大学入試も変わるから、ローカル塾としてはしっかりと備えていかねば。
実は今日も東京からお客様。いかにもシャチョーらしい仕事のようです…そんなこともないか、実際は。「うちの塾は頑張っているでしょ」と自慢少々。そして反省させられること多数。でも、普段は授業ばっかりしていますから、貴重なチャンスです。
写真は2日連続で「おうみ進学プラザの凛々しい男性陣」です。間に入れたのは仙台市・大崎八幡宮どんと祭の露店。そして生徒たちの勉強風景。
おうみ進学プラザの男性社員は、パワフルに仕事をして華麗な女性陣をサポートしています。「滋賀県のSMAP」と呼んでください。あっ。自分を入れるのを忘れた。

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