お江戸の舛添騒動、見苦しいことになったなあ。
「こいつ、大した男じゃないよなあ」というのは、ちょっと演説を聞いていたら田舎者の私でもわかった。気が短くて、気が小さくて、自信過剰傾向。お江戸の町人の皆さんは、なんでまたあんな人を選んだのだろう。大岡越前かと思ったら…水戸黄門に出てくる「越後屋、そなたもワルじゃのう」「お代官様こそ。ヒヒヒ」という悪い人でしたなあ。
まあ滋賀県民だって今の知事は良い人材を得たものだと思うけれども、その前は相当なハズレ知事だったから、偉そうには言えません。
生徒アンケートで「いじめは無くならない」という回答が20％で、それも中３になるともっと多い37％とのニュース。「こんな回答をする生徒がいるとは情けない」という行政方面の受け止め方ですけど。
アンケート、生徒たちも「こっちに印をつけたらいけないだろう」などと考えますよね。そんな踏み絵みたいなことを。
いじめ問題は、後ろを向いて深く穴を掘る方向ではなくて、未来に向かって学校を元気にする流れ、生徒たちを活き活きさせる方策が効率的だと思いますけど。部活動や生徒会活動にしっかりと予算をつけて…などなど。
「勉強やスポーツ、趣味など面白いことがいっぱいあって、じめじめしたイジメなんかしているヒマはない」という状態を作れないものか。
愚痴を言ってもはじまらぬから、生徒諸君はまず青春の柱の大きな１本＝勉強に真剣に取り組みなさい。もちろん部活も全力の汗まみれで。本気の青春、一直線！
写真は河合塾マナビスの前川先生。今週、おうみ進学プラザで突然流行が始まったＬＯＶＥサインです。手話だそうですよ。でも、前川先生のサインはキツネに見えますけど。
小野先生と横山先生も続きます。甲西ＬＯＶＥ。
ラストは英語科からのお知らせを廣瀬先生が。
なんと、おうみ進学プラザの英語科から生徒の皆さんに…うむ、企業秘密ですね、これは。お楽しみに。そして、英語ＬＯＶＥの夏。
