黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

ペン、アップル、パイナップル…???そしてマネキン・チャレンジ。

2016-12-21 09:32:54 | Weblog

冬至。生徒諸君へ。冬至は一年中で最も昼が短くて夜が長い日。太陽の南中高度が最小で、滋賀県の場合には 90度ー35度(大津市の北緯)-23.4度=31.6度 です。正午の太陽が南の空の31.6度までしか上らないのだから、そりゃあ冬ですよね。
日の出と日の入りの方角が最も南よりになっている。
そして、この日を境にして次の春へと太陽が頑張ります。あっ、「地球が地軸を傾けたままで太陽の周囲を好転しているから」こういう変化が生まれるのでしたね。
今日、担当クラスでは年内のレギュラー授業の最終回。小6は年明け早々の県立中学入試へ仕上げ、中3は「遺伝~生物のつながり」あたりを進行中。今日はビシッと締めくくって、いざ冬期講習会へ。
河合塾マナビス石山校の野田先生は盛岡市へ出張中。今日は山口先生も盛岡市へ。色々と勉強してきてください。ソバが好きな野田先生には「盛岡へ行ったら、わんこそば!」とオススメしておきましたが…回避したかも。
山口先生は「あれは一度食べましたから、もういいです」と逃げ腰で出発。いや、二度目はもっと美味しいかもしれませんよ。野田先生と山口先生がわんそばを食べているシーンを想像すると笑えます。いや、うらやましい。
写真は先生たちの「ペン、アップル、パイナップル」という謎の行動。何のことだろう???それを私が「マネキン・チャレンジ」という手法で撮影したものです。が、私の場合には動画ではなくて写真で。先生たちには静止していただきました。御協力ありがとうございます。「忙しいのに!」と怒っていても、そこは笑顔で。ありがとうございます。
まず山口先生と前川先生の河合塾マナビスのペア。
次は真壁先生。英語のオリジナルCDのデザインをしたのは真壁先生ですよ。パワフルな真壁先生の意外な美術センスに驚いてください。英語のCD、もうすぐ届きますよ。
そしてラストは横田先生(南郷)と荊木先生(堅田)。これは「マネキン・チャレンジ」ではなくて、「美味しそうなクッキーやな。ちょっと南郷へもろうて行こ。あんたにも分けたるし、堅田教室に持って行きや。ええからもっとぎょーさん持って行き。ほれ、このチョコレートも持って行き」と、優しい横田先生のシーンです。二人とも、冬期講習会の教材とお菓子を持って教室へ。

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