黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

いきなり雷鳴&土砂降りの雨が。生徒たち、ぎりぎりセーフでした。

2021-08-01 17:53:46 | Weblog

私、グーグル社のAIが予測している感染状況をネットで見ています。ハラハラしながら見る。なかなか厳しい。みなさんも見てください。
COVID-19 感染予測(日本版)
これまでは、グーグル社AIの予測を、日本の実際の推移が大幅に下回る展開だった。
さすが日本。日本人の底力を見よ。
そういう経過でしたが、ここへきて、AIの予想を大きく上回ってしまう状況です。
8月5日の感染者予想値は 10000人。
8月26日は 20000人。
あちゃーっ。
日本の皆さん、特に東京都と首都圏3県、そして大阪府と近畿地方大都市圏の皆さん、ここは頑張って感染防止を全力で。
グーグル社のAIを
「まいった」
と言わせてやろうじゃないですか。

野洲教室へ。
ここは県大会へ進出する生徒が多く、夏期講習会の序盤で欠席者が多かったそうです。遅刻や「練習に行きます」という早退も多数だったとか。
いいことですよ、青春の景色だから。汗に咲く青春の花。
今日は日曜日。
県大会も終わった生徒が多く、
「今のうちに、欠席していた分を取り戻す!」
とのこと。
反撃の夏に、早くも部活応援プログラム、始動です。
そんなわけで、時間割に変化をつけるために…先生が一人で単純明快にグイグイと実施する予定だったらしいが…私が、まあ変化球として出場しました。
記述式の、それも極端に手間がかかる複雑なページを…ナニクソッ!負けないぞ…そういう気合で突破しました。
ここでも、私が詳しく解説する予定だった問題では、生徒たちは意外に苦労せず、予定よりも先のページまで進みました。
うむ。これぞ「部活動と勉強の両立」ですね。
このまま反撃の夏を鮮やかに走る野洲教室。
なお、授業のはじめに雷鳴。ガラガラ、バッキーンと、ものすごい音だったから、びっくり。近かったなあ。
そして、いきなり土砂降りの雨。生徒たちが教室に入って、授業を始めたとたんでした。
雷と雨があと10分早かったら、生徒たちが…。ぎりぎりセーフでよかった。
写真は唐崎教室、事務センター、野洲教室です。
反撃の夏が進む。
小学生クラスに登場した英語科の大型モニター&クリアな音声の教材も御紹介。
セミの声に負けない、元気な英語が響く夏。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする