黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

勉強は机の上のスポーツである。だから生徒も先生も体操服で頑張る日です。私も体操服で。

2021-08-11 19:11:22 | Weblog

「勉強は机の上のスポーツである」という言葉があります…私が言っています、はい。
そこで、今日のドレスコードは、体操服。
「生徒はみんな体操服で授業に来るべし」
これ、野洲教室の夏期講習会プログラムの「12時間特訓授業」であります。
もちろん先生たちも体操服。
教室が丸ごと競技場か体育館かという光景です。
スポーティな姿で…そのままですね…元気よく勉強します。

私も体操服で少しだけ出場しました。
「漢字で書きなさい。その理由はウンヌンで、そもそもウンヌンなのです」
などと訓示をして、それから理科の100問テストを実施。指定された時間がかなり短かったから、これは陸上競技ですか、というスピードで進行しました。
野洲教室の生徒諸君、オリンピックに出場したような気分だったかも。

鼎先生が登場。
夏の野菜を持っておられるのですが、はて…???

新型コロナの感染が拡大。窓を開放して、扇風機もブンブンと回します。
休憩時間や昼食にも注意が必要で、そのあたりも色々と配慮しつつ、多彩な勉強のメニューが進みます。
生徒たちが集まらずに、ちゃんと距離をあけて休憩する。それを見て、うむ、長く続いている感染防止生活で、こういう過ごし方に慣れてしまったのかと思うと、けなげであり、気の毒なような気もするのです。
早く普通の状態に…頑張るしかない。

オリンピックから甲子園の高校野球へ。
おうみ進学プラザの夏期講習会は、机の上のオリンピックであり、机の上の甲子園である。
ゴール地点が見えていますよー♪

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする