黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

南草津教室に巨大な扇風機が登場しました。「窓開放&扇風機で換気徹底」と不織布マスクで、反撃と実りの秋が始まります。

2021-08-29 11:39:39 | Weblog


南草津教室に、巨大な扇風機が登場しました。とにかく大きい。回してみるとパワフル。
ビュンビュンと風が吹きます。
古久保先生によれば
「これでもスイッチは弱やで。強にしたら、生徒が飛びそう」
とのことで、ためしに…ビューン。
1階の河合塾マナビスの玄関に1台、2階には2台。もともと教室ごとに大きな扇風機を置いてあるから、これで強力な布陣になりました。
「おそらく日本で一番、換気をしている教室でしょう」
とのコメントも。
あちこちの教室を歩き回っている私としては、野洲教室、甲南希望が丘教室の扇風機も巨大でパワフルですよ。
この秋、おうみ進学プラザでは扇風機の競争が…そういうのじゃないですか。
古久保先生は
「あと3台、増やしたいけど」
と。いいじゃないですか。
緊急事態宣言が発令された。今回は児童生徒、若者たちへの感染拡大が問題に。学校での感染防止も論じられている。学習塾としては、特にローカル塾のおうみ進学プラザは、これはもう、ものすごく頑張る時です。できりかぎりのことを、ちゃんと実行。
授業中にも廊下で巨大扇風機が風を吹き出す。すると、教室の窓から入ってくる風が一段と爽やか、というか、かなりの風が吹き込んできますよ。換気は万全です。
生徒たちには、
「ウレタンの簡易なマスクではなく、不織布のマスクを推奨します」
と説明しました。飛沫防止の効果を、マスクの材質別に説明して、是非とも協力を。
もちろん塾にも不織布のマスクを常備しておきます。

【良いニュース、かもしれないです】
8月28日の感染者を1週間前の土曜日と比べてみます。*数字はNHK特設サイトから。
東京都  3581人 先週よりも1493人減少
千葉県  1630人 先週よりも131人減少
神奈川県 2378人 先週よりも327人減少
埼玉県  1608人 先週よりも267人減少
感染の震源地の首都圏1都3県で、ピーク・アウトしつつあるのじゃなかろうか。
滋賀県 178人 先週よりも51人減少。
岡山県 210人      41人減少。
じゃあ日本全国では
 22750人  先週の土曜日の25487人から 2737人減少しています。
こういうニュースも報じてもらわないと、気持ちが重くなって頑張れません。
秋の玄関で、地味に地道に粘り強く。
扇風機と不織布マスクで、新型コロナを寄せ付けない、吹き飛ばす。
「反撃の夏」の勢いをそのままに、「反撃と実りの秋」へ。ビュンビュン、ビューン♪

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