黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

桜から若葉、青葉へ。そしてフキノトウも大きくなっています。

2022-04-11 17:17:16 | Weblog


質問でーす。質問の相手は…誰に聞いたらいいのでしょうか…???
新型コロナの感染者数が増えている。増える前でも、昔よりも桁違いに感染者数は多い状態であります。
それなのに、入学式、各種の催し、スポーツイベントなどは、もう開催OKという扱いです。
いつか、誰かが
「はい、もうOKです。伸び伸びと自由にやってくださってかまいませんよ」
と宣言したのか。
それとも
「もうこのへんでいいでしょう。グズグズと自由化しましょうや」
「はっきりと大丈夫ですと言い切るのは…。まあ、曖昧に緩めるということで…」
などという決断?なのでしょうか。日本的ナアナアでいくのでしょうか。
大丈夫なら「大丈夫です」と言ってもらいたいです。
アメリカ東部在住の身内に状況を聞きながら、
「アメリカでは、もう感染者の集計もちゃんとしなくなったのか」、
「自分で勝手に薬を飲んで直すのですか」
「マスク、いらないのですね。アメリカ人、もともとがマスク嫌いだからなあ」
など…アメリカ、そんなユルユル対策で大丈夫ですか。
「いずれ日本も同じような対応に変えていくのだろうな」
と思っております。
しかし、おうみ進学プラザとしては、いきなりユルユル路線に切り替えるわけにはいきませぬ。
感染防止、今までどおりに粘り強く。
また書きます。ここはしつこく!
窓を開けて、換気を徹底しましょう。

4月が進む。
新年度から新しい生徒も加わって、フレッシュな春の授業。
生徒は緊張していますが、実は教える先生たちも緊張していますよ。
桜から青葉へ。ここから加速していきます。
  ピンチをチャンスに。
    After the storm comes the rainbow.

写真は今日も、おうみ進学プラザの二人の美術部長です。
朗々と響く藤野先生の声。
そしてホームページとPR用の印刷物のデザインを担当している唐崎教室・久末先生です。
センスと気合をこめて、そこへ思い入れも織り込んで。
*締めくくりの浅緑の植物、ずっと前に
「この植物、わかりますか?」
と質問していました。
私は田舎者だからわかりますが、都会っ子には難問でしょう。
食べることができますが、しかし季節感を楽しむ程度ですね。そんなに美味しいものじゃないです。
いよいよ正解の発表です。ジャジャーン♪
フキノトウでした。

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