東京方面からお客様。
教育関係の大手出版社の皆さん。文字どおり大手です。最大手ですね、きっと。
滋賀県の最新の教育事情、変化などを…。そういう目的で遠くから来られました。
小学生の勉強。中学生の勉強と部活動のようす。
中学入試、高校入試。特に公立と私立との組み合わせのことなどを聞き取りに来られました。
あらかじめ下調べをきちんとしておられて、おまけにおうみ進学プラザのことにも詳しくて、適当な世間話で
「ワッハッハ♪」
というのとは違いました。鋭い質問が次々と、大谷選手の剛速球のように投げ込まれました。どれもこれもド真ん中ストライクの直球、具体的な質問でした。
あれっ？この人たちは、東京の大企業のオフィスで仕事をしているのに、生徒指導の現場に詳しいぞ。
私はチョーチンのような…はい。
古久保先生が、教室での指導の具体例をもとにして説明してくれました。
それにしても、あんなに巨大な企業が、わざわざ全国各地の教育事情をキメ細かく。
すごいことだなあ。
そこはおうみ進学プラザも地元の情報、変わらないことと新しい変化などを…うむ、頑張ろう。
そう思いました。
わざわざ遠くから、ありがとうございました。
もう一つ、取材の対象として地味なわが社を選んでいただいて、ありがとうございます。
お役に立てたかどうか。
こんな時期の全国の取材、ご苦労様です。資料がまとまったら、生徒たちのために利用させていただきます。
その後、御一行のうちのお一人は彦根方面へ。
土砂降りの雨が降ったところもありましたが、彦根市のお天気、大丈夫だったかなあ。
写真は夏期講習会へと加速していくおうみ進学プラザ。
夏の学習イベント 冷やし『atama+』 に生徒たちが取り組んでいきます。
教室にはオリジナル版テキストが到着。
いよいよ来ますよ。
ピンチをチャンスに変える夏！
【追伸】
新型コロナの感染拡大、ブレーキがかかりませんね。
個人でできること、教室や事務センターでできることを地道に続けるしかない。
昨日も、唐崎教室に来た生徒たちが、検温と手洗いをしてから授業へ。
部活動と勉強と、そしてもう一つ感染防止も。
生徒諸君。一緒に頑張り抜きましょう。
