黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

夏期講習会で書きましょう。  *夏期 書き。シンプルな名作です。

2022-07-18 16:55:27 | Weblog


最初に。
滋賀県の新型コロナ感染者は1054人でした。集計の曜日や祝祭日の影響もあるのかもしれませんが。
いや、もう、なんとも…。
大きな波がザバーン、ドドーンと押し寄せてきた感じです。
大波に立ち向かうには、小さな感染防止を地道に確実に。
うむ。頑張りましょう。
耐えて、しのいで、切り抜けましょう。

曇天で、むしむしと暑い。
いっそ、ザザーッと雨が降ってくれないかなあ。暑さ対策&新型コロナ洗い流しの雨,来い。

おうみ進学プラザの初代の美術部長は誰でしょう。
わかりますか。
広告の原稿やホームページ、オリジナル版テキストの表紙などを専門の会社に注文しないで、自分たちで作成する塾なのです。
そうなると、美術方面のセンスが。
うむ。私には無理。到底、絶対に無理。
さてさて。
実は、藤野先生は美術部長だったのですよ。
そういえば黒板の絵が見事です。
写真の絵は歴史の5.15事件で、犬養毅。そっくりです…か。雰囲気がよく出ていると思います。短時間で黒板に。さすがです。
第2代の美術部長は真壁先生。剛腕でパワフル系の真壁先生ですが、美術方面のセンスはオシャレで繊細です。
そして、現在は久末先生が美術担当。
夏期講習会でホームページ、広告、オリジナル版テキストなどなど大活躍です。美術部長、大車輪の大活躍。おうみ進学プラザの伝統と新しい風、先生たちのコダワリも織り込んでお伝えしています。

今、ホームページには夏期講習会のお知らせを掲載。
動画が次々と登場しています。
この動画の撮影も美術部長・久末先生が担当。
夏の学習イベントを紹介していますよ。

祇園祭が行われています。三年ぶりかな。
しかし、京都には観客が詰めかけて、電車も混みあって…大丈夫でしょうか。
浴衣姿の観客、マスク無しが目立ちますけど、マスクは似合わないからかなあ。
  祇園祭がきっかけで、京都では感染が急拡大しました。
  えらいことになりました。
なんてことではいけませぬ。
ここはファッションや「インスタ映え」よりも、感染防止を最優先でお願いします。

教室には、夏期講習会のオリジナル版テキストが次々に到着。
おうみ進学プラザ本社2階の印刷室…まるで印刷会社のようなハイテク設備、プロも顔負けのF氏の技術などを…はい、また自慢しました。オリジナル版テキストは、おうみ進学プラザの自慢です。
オリジナル版テキストでは、記述式のページを増量また増量。
しっかりと読みとって、考えて、さらに考えて、そして書きましょう。
名作のギャグを。
夏期講習会で書きましょう。  *夏期 と 書き です。名作だと思います。

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