黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

新しい英語の学習プログラムが登場します。

2023-02-12 14:59:10 | Weblog











【おうみ進学プラザの英語に新プログラムが登場しました】
新年度から、「レプトン」という英語の学習プログラムを導入します。
ホームページで御紹介。
すでに全国各地で運用されて、人気のプログラムです。
お楽しみに。
定評のある英語の授業、大型モニターも使う教科書ベースの英語に、新しいプログラムもくわわって、おうみ進学プラザの英語は、これでますますラインアップが充実。
英語は青春の友といいますが…私が言ってますけど…塾として英語の教材を多様化して、それぞれの目標、学力などに最適の指導を。そう思っています。

中3の生徒たちは、私立高校の入試の結果に、いよいよ県立高校の特色選抜&推薦入試の発表も接近して
「気になるという程度じゃないです」
「もう、絶対に泣く。号泣します」
合格していても号泣。ダメでも号泣するのだそうです。
そういいつつ、授業にはちゃんと来て、ものすごく熱心に勉強していますよ。
今回も地味なところを、ややスピードをおさえて、じっくりと進みました。
中1と中2の内容に限定して、ゆっくり。
よくできるけれども、まだ単純なミスもありますね。
こうして仕上げていきます。

みんなよりも一足先に、私立の有名校に合格した生徒。
「おめでとう」と言うと、ひかえめにニッコリ。
ここから青春ですね。
さぁ、みんなで続きますよー♪
なお、この生徒は、合格が決まっても、まだまだ塾のクラスで勉強を続けるそうです。こういう姿勢、勢いが合格を呼び寄せたのですね。

ニュースでは、アメリカ軍が、また謎の気球を撃ち落としたそうです。アラスカ上空やカナダの領空で謎の気球を発見して、アメリカのバイデン大統領とカナダの首相が協議して、見事に撃墜しました。そういうニュースです。
しかし、中国はこんな時期に軍事偵察用の気球を飛ばさないだろう。
謎の気球、日本の気象観測用の気球もあるのじゃなかろうか。
気象庁のホームページから。

毎日2回、気球にラジオゾンデ(気象観測器)を吊り下げて飛揚し、上空約30kmまでの気圧、気温、湿度、風向、風速、高度を観測しています。これを高層気象観測と言います。近年は、GPSを搭載したGPSゾンデと呼ばれるラジオゾンデを使用しています。

とのことで、日本各地の16カ所と、南極観測基地から、気象観測用の気球を人間と自動放出装置から空高く上げているようです。
アメリカ軍が撃っている気球の中には、日本製の気象観測用の気球もあるかもしれない。
観測を終えた気球は、偏西風でアメリカの方へ行くだろうから。
「すみませーん。そっちへ飛んで行ってましたかー。それ、うちの気球です」
これからは、気球に大きく日の丸を描いておくとか、識別用の電波を出すとか、何かしておく方が安心ですね。
アメリカ、撃つとなったらバンバン撃つから。

【芸能界の最新情報】
朝ドラ『舞いあがれ!』クランクアップ!福原遥が感謝のコメント。
それはいいとして、女性パイロットになったのだろうか。途中までは一直線に舞いあがる展開だったのに、折れ曲がって東大阪のビジネス物語へ。
そしてバタバタの男女恋模様へと…舞いあがる方向が心配です。

以上、気球と朝ドラの話でした。共通項は、舞いあがるでした。

*唐崎教室の玄関のお雛様が、組体操のようになっています。これ、お茶目さんの女生徒が乗せました。
彼女の解説では
「平安時代の男女関係を表しています」
とのことですが、なんにしても可愛いお雛様ですね。
春が近づいて来ますよー♪

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