黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

バンパクと、大河ドラマと。

2024-04-02 13:47:47 | Weblog

 

過ちを改めるに、ためらうことなかれ。
そう言いますね、昔から。
その1,大阪の万博。
今さらバンパクでもなかろう。
東京がオリンピックを開催したから、大阪はバンパクだ。
そういう条件反射のようなことでしょうか。
きっと、実物を運んでくるのじゃなくて、
CGが。
サイバー空間で…。
観客はナゾの眼鏡を装着して…。
巨大スクリーンに映し出して、音響も…。
そういうことで誤魔化されますね。
遠い国々から来た民族衣装の老若男女が、笛や太鼓で踊る。
美味しいのかどうかわからない、謎の料理が…。
その一方では
「こんなん、万博に行かんでも、街中になんぼでも店があるやんか」
という異国料理も。昔の万博と違って、異国へ出かける日本人は多数で、日本に来る外国人も多数。これはもう、多すぎるかというほど多数です。
まあ、外国の衣、食、住、音楽や踊りなど、それほどの魅力はなかろう、と思います。
さらに、あのマークが不気味。
気持ち悪いです、私は。*個人の感想です。
入場券の売れ行きが怪しくて、学校の遠足や修学旅行は万博へ。
もう、国家総動員のような、大政翼賛会のような、いずれも違いますけど、そういうゴリ押しのようなことになってきました。

その2,大河ドラマ「光る君へ」。
もはや私、見てないですけど、たぶんウジウジ、モジモジ、ジメジメと暗く陰険に。
もう、いつやめてもいいです。
あの大河ドラマには筋書きは無いわけで、どこで終わってもOKですよ。
単発時代劇「風の峠」は良かった。感激しました。
有料の配信で繰り返し見て、そしてまた感動するオジサンがここに。
NHK、ちゃんと作れるじゃないか。

昨日は、4月1日でした。
そこで私は、4月1日を記念して~。
社員の皆さん、お騒がせしましたー。エイプリル・フールのメッセージ、楽しんでくれたでしょうか。

さて、新年度の玄関です。
新しいことも次々に。
もちろんクラシックな伝統も、磨き上げてパワフルに。
いざ、春へ。


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