黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

秋の頑張り、日本一は、野洲教室です。

2024-10-05 11:03:36 | Weblog

秋の頑張り、日本一は、野洲教室です。
①秋になって、理科&社会の授業時間が30分間の延長。
これは長い。
でも、入試に向かって、これからはずっと120分+30分=150分の拡大授業です。
特にゆったりと休憩をはさむわけでもなく、まあ途中で疲れてきて、集中力が切れてくるから、
「はーい、起立っ!背伸びしますよー」。
「そのまま琵琶湖の方向へ身体をひねりまーす。次は鈴鹿山脈の方へひねりまーす♪」
「鈴鹿山脈がどっちの方向にあるのかわかりますかー?三重県ですよー」
「違うよぉー。そっちは福井県ですぅ」
「いや、そっちは京都府だからー」
「鈴鹿山脈は、こっちでーす♪」
というような気分転換をします。
私も、この体操でリセット、リフレッシュ。
授業をする側からは、宿題(プラザ・トレーニング)のなかの難問の部分をていねいに解説できます。
説明の後で、練習問題に取り組む時間もある。よけいな雑談も、少々。はい、少々ですよ。
授業の組み立てに融通がきいて、とてもよろしいです。
が、生徒たちは…頑張ろう。

②勉強の秋キャンペーンの大物テスト「プラザ・カップ」を実施しました。
理科が100問で、社会科も100問で、つまり合計で200問。
これは日本で一番ハードなテストです。

野洲教室の生徒たちは、キリリッと真っ赤な鉢巻きを締めて、いざテストへ。
これは北村先生が用意したのだそうです。
さらに、伝統的に生徒たちは爽やかな体操服です。ビシッと決まっているぞ。
もちろん宮本先生も私も、凛々しい鉢巻き姿です。
まさに机の上の体育。
スポーツの秋で、勉強の秋です。

野洲エリアでは、今が秋の体育祭の時期で、
「明日が体育祭です」
という生徒もいました。
晴れますように。

さいわい今日は爽やかな秋空。
走れ、跳べ、青春の秋!
なお、野洲教室では日曜日はテスト対策。
うむ、これはもう本当に、秋の頑張り日本一です。

*宮本先生が畑…本来は花壇ですけど…に種をまいたら、芽が出てきました。さて、何の芽でしょうか。

 


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