読書の秋。「本を読むぞ」と思ったら、読むよりも先に寝てしまった。一応、藤原てい著「流れる星は生きている」を読み切って、深く感動しました。そこで、同じ著者の「折々の栞」に挑戦中です。激動の時代を生き抜いた人たちはすごいなあ。子を思う母の力は偉大だなあ。私たちの世代は…甘いですね、多分。
それにしても、新田次郎は随分たくさん読んだ。藤原正彦も片っ端から読みました。で、今はお母上の本。考えてみれば藤原ファミリーにはお世話になっております。
またノーベル賞で、今度は化学賞を受賞。これもすごい。株価がどーのこーのと世俗的なことに悩んでいる場合ではない。ノーベル賞ですから。これまた「昔の人はすごいのだなあ」と。これから先、ゆとり世代がノーベル賞を獲れるとは思えません。
結果的に早寝早起き。で、早朝から(6時です!)自転車で野洲川に沿って走ってきました。秋の景色。ススキの穂が揺れている。実りの秋です。ノーベル賞は無理だとしても、生徒諸君よ、「OMIカップ」受賞を目指して頑張れ。
写真は、秋の味覚・栗を持つ山田先生。この後で栗御飯になったか、あるいは囲炉裏で焼いてパチーンとはねたか。
それにしても、新田次郎は随分たくさん読んだ。藤原正彦も片っ端から読みました。で、今はお母上の本。考えてみれば藤原ファミリーにはお世話になっております。
またノーベル賞で、今度は化学賞を受賞。これもすごい。株価がどーのこーのと世俗的なことに悩んでいる場合ではない。ノーベル賞ですから。これまた「昔の人はすごいのだなあ」と。これから先、ゆとり世代がノーベル賞を獲れるとは思えません。
結果的に早寝早起き。で、早朝から(6時です!)自転車で野洲川に沿って走ってきました。秋の景色。ススキの穂が揺れている。実りの秋です。ノーベル賞は無理だとしても、生徒諸君よ、「OMIカップ」受賞を目指して頑張れ。
写真は、秋の味覚・栗を持つ山田先生。この後で栗御飯になったか、あるいは囲炉裏で焼いてパチーンとはねたか。