黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

OSP48・チームMの会議です。その直後に地震が!

2016-10-21 17:51:35 | Weblog

読書の秋。ただし、いつも利用している図書館が長期休館で、なにかと不便です。急げ、図書館!
別の図書館で借りてきた本は、うむ、失敗かも。推理小説だと思ったら、ハード・ボイルドで、しかも極端にハードなボイルドで、ちょっと残酷といいますか、冷酷非情な展開。怖いし、もうついていけません。あとちょっと読んで、このままの進行だったらギブアップ。同じ作家のものを3冊も借りている。読書には多様性が必要ですね。

北朝鮮がムスダンなるミサイルの打ち上げに失敗とのニュース。打ち上げるのもケシカラヌことですけど、失敗も困る。花火大会だって事故があるから。
今では先進国になった韓国でさえ、スマホが燃えるというので騒ぎになっている。それがミサイルは北朝鮮製ですよ。すみませーん。そっちへ飛んでいきました。そんな事故にならぬかと心配です。野球部時代にグランドの近所の家にファールが飛んで行ったなあ。おじさんに謝る私。補欠だから自分では打ってないのになあ。
そういう事件になるのは怖い。

韓国ドラマを久々に。
お馴染みの濃厚な筋書きで進む。偶然が重なって、衝撃の展開。もうドロドロの人間模様です。そして薄幸の美女が…。
しばらく放っておいたら、韓国語を忘れそうになっている。「あれっ?」と。日本語の字幕を頼りにする情けない状態です。勘を取り戻すためにも、このドラマに付き合いますけど、どうしてこんなに極端によじれて&もつれた筋書きにするのかなあ。
それと、登場する日本人が悪いヤツだなあ。日本女性はみんな派手な着物姿で、芸者さんか。しかも着付けが変です。下関からちょっと車で走ったら東京に着いたりするし。隣国なのに、作ったスタッフは日本のことをあまりにも知らないのだなあ。この濃厚な味に第24話まで付き合えるか。がんばろう。

本社でコトコトと作業をしていたら、いきなり緊急地震速報。さっと椅子から降りてしゃがみこんで防御姿勢。震源は鳥取県の倉吉市のあたりで、震度は6弱。かなりの揺れですね。私の郷里は岡山県北部だから、びっくりしただろう。「さぁ、来るか」と身構えていたら、おうみ進学プラザの本社でも揺れを感じました。
それにしても、緊急地震速報のシステムはすごいものだなあ。

写真はおうみ進学プラザのハイテク担当・高木先生。パソコンやコピー機、印刷機などの回線を整理しています。もつれた糸のような…。釣り糸なら思い切って切るけど、そうもいきませんよね。ご苦労様です。健闘を祈る。
次は膳所教室の岡田先生の授業のようすです。秋は進み、勉強も進む。
後段はOSP48のチームM。河合塾マナビスの担当者が会議をしています。受験の先頭を走る高校生たち。応援態勢が整っています。

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カボチャじゃなくて、瀬田教室は柿です。

2016-10-20 13:10:48 | Weblog

今週もおうみ進学プラザ「勉強の秋キャンペーン」はパワフル。理科では一斉テスト「身近な科学」を実施しています。生活の中で見かけるものから科学の世界へ。生徒たちは意外なことを知っていて、そして意外なことを知らない。理科の勉強のベースを鍛えておきましょう。なんとリスニング・テストもありますよ。
そして社会科でもリスニング付きの「世界遺産検定」です。面白くて、そしてためになるテストですよ。リスニングの音声が流れて…生徒たち失笑やがて爆笑。そして後段の厳しい問題へと進む。採点が楽しみです。
写真は京阪電車石坂線。こんな電車も来ました。スピードが出そうです。
そして瀬田教室のハロウィン準備。佐藤先生があれやこれやと思案中。そこへ生徒たちが「あれをつけましょう」「こっちが可愛いー♪」「ワーッ。カワイイイイイ」と。現代の日本人女子は、とにかく「カワイイ」と言うのですね。瀬田から世界に広がる日本語「カワイイ」。で、なぜか「柿が似合うよ」と。
後半は、ますます鋭く勉強する高校生と個別指導WithUの生徒たち。
横山先生は打ち合わせを終えて甲西教室へ向かいます。
ラストは小野先生の授業。たくましい食欲をベースに、パワフルに進む秋。

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ブラスの響きが聴こえて、びわこホールが見えてきました。

2016-10-19 08:56:45 | Weblog

おはようございます。
NHK朝の連続ドラマ「べっぴんさん」が始まっています。ヒロインは苦難の日々。
朝のドラマ、関西局が作ると失敗が多いから、心配しつつ。
字幕の出演者に「滋賀県のみなさん」と出ます。名作の「おしん」では、ヒロインが東京から佐賀県に行って、姑にいじめられた。「佐賀県のイメージが悪くなる」などと地元から抗議があったとか。まあドラマだからなあ。今回はどうだろう。どうも滋賀県では辛い目にあうようなことですけど。
「あさが来た」は近江八幡市で撮影。その前の食べ物のドラマも…「ごちそうさん」だったかな…琵琶湖で撮影など、滋賀県はテレビによく出てきます。そのわりに知名度が低いのが残念。うむ。
おうみ進学プラザのホームページ「イベントレポート」のコーナーに小学部「歴史探検ツアー」のようすが。濃厚なプログラムで、しかも楽しそうです。このページ、真壁先生か樋口先生か、誰が作ったのだろう。いい感じ。
学習イベントを織り込みながら、「勉強の秋キャンペーン」がどんどん進みます。
写真は事務センターで星本さんに叱られている樋口先生。樋口君、泣くな。
違いますよ。お願いしてポーズをとってもらいました。優しい人ですから御安心ください。
「歴史探検ツアー」が終わって、おうみ進学プラザは「公立進学テスト」へ。そして「県中突破模擬考査」へ、「河合塾マナビスの森先生の特別講義」へ進む。
その向こうには恒例の「びわこホール・ファミリーコンサート」が。ブラスの響きが聞こえ始めました。

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さぁ、歴史探検ツアーの次は、中3冬の勉強合宿。「今年は中2も行きます」と加野先生。

2016-10-18 16:18:38 | Weblog

火曜日で、本社の大集合。今回は河合塾マナビスの担当者も集まって、高校生の勉強、大学入試の大改革、「中3も目の前の高校入試だけじゃなくて、その先も」などの勉強をしました。「なるほど」が多かった。
加野先生から「中3・冬の勉強合宿を準備していますが、今年は中2でも実施します」というパワフルな発表。
川合先生(真野)も始動す。こちらは12月11日、恒例のびわこホール「ファミリー・コンサート」の説明です。もうそんな時期か。「正統派のOSBですが、人気の曲もたくさん入っています」と。じゃあSKE48の「金の愛、銀の愛」も…ダメですか。はい。
前川先生は河合塾マナビスのイベントについて連絡。これも楽しみです。
山盛りの秋が、もっと大きな山盛りへ。
写真は京阪電車の石坂線。まもなく膳所本町駅でーす。
野田先生、岡田先生、川合先生、前川先生、加野先生と登場して、ラストは荊木先生です。

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バナナが16本ありました♪

2016-10-17 16:52:46 | Weblog

おやつでも買うかとスーパーへ行ったら、バナナが安い。大きな房で258円である。数えてみれば16本もついているではないか。これは…なんとしたことだ。
バナナは高級果物で、パイナップルと王座を争っていたのです。1本を姉妹2人と三等分して、「そっちが大きいかも」などと。それが…。もちろん買いました。
しかし、農村部出身の私は「フィリピン産らしいが、日本まで運んでこの値段。じゃあフィリピンの農民が出荷するときの価格はどうなっているのか」などと心配してしまいます。が、当面、バナナには不自由しない。

本社でコトコトと仕事。
樋口先生が登場して、昨日の小学部「歴史探検ツアー」の話を聞きました。「安土城址よりも、彦根城よりも、長浜の黒壁ストリートのショッピングが一番楽しかったそうです。うむむ」とのこと。織田信長も江戸幕府最強の井伊の赤備え軍団も、ショッピングの魅力にはかなわないわけです。

写真は八幡桜宮教室。河合塾マナビスの久木先生です。
実は高校生の靴が入れ替わってしまって、「この靴の持ち主をさがしていまーす」と。サイズがまったく違うのに…と、謎が深まる秋。お心当たりのかたは久木先生まで。
次は事務センターから荷物を運ぶ樋口先生。ワザを見せています。このまま石山教室まで行ったらたいしたものですが。
河合塾マナビスのPR写真の星本さん。マスコットのマナベア君(たぶんオス)をご紹介。
しつこく秋の川の淡水魚。落ち葉が流れるのを楽しんでいるようです。
ラストはパワフルに小野先生の授業です。グイグイと進む秋。

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