東京レポートの続編。河合塾マナビスの会合で東京へ。その続編です。
九州の名門の塾の人に「河合塾マナビスの設備や指導などについて見学させてください」とお願いをして「いいですよ。どうぞ」と言っていただきました。ありがたい。チームM(毎度すみません。つまりマナビスのメンバーです)の見学団をいずれ九州へ派遣します。シャチョーの私はチョウチンみたいなもの、「勉強になりました」と言っても、私では指導現場の実務面では役に立たないのです。やっぱり先生たちが色々と勉強していかないと。
先輩塾の経験などを学べるのはありがたいです。
東京の会合では大物政治家の講演があって、それも楽しみにして行きました。が、うむ、ハズレ感が漂う。思いつくことをテキトーに威勢よく話したようです。「これが仮にマナビスの講座だとしたら失敗作やなあ」と山口先生と話しました。有名人ですが、今回は講師さん、あんまり準備してなかったようですね。それとも、元々がそういうテキトー路線の人なのか。まあ1回ぐらいじゃ判断できないけど、楽しみにしていただけに…うむ。
夕食会で「前田敦子の握手会に行ったことがある。初期の『会いたかった公演』もAKB劇場で見ました」という青年が登場。すごいなあ。さすが花の東京であります。
偉い人や現場を支えているベテラン先生、元気な若者など色々な人に会って、おうみ進学プラザはなかなかよく頑張っているけれども、日本のあちこちで熱心に仕事に取り組んでいる人たちに負けないようにせねば、と思いました。刺激と情報多数。形のない東京土産です。
おっと。東京駅で会社へのお土産を買おうと思っていたのに、忘れましたー。そんな事情で、形のあるお土産は無いです。すみません。
滋賀県に帰ってみると、滋賀リビング新聞におうみ進学プラザのPR記事が掲載されていた。読んでみると、ていねいな説明です。書いたのは樋口先生か加野先生か、誰だろう。自分の会社のPRですけど、宣伝臭くないし、脅しやハッタリもない気持ちの良い原稿でした。書いた社員に「あっぱれタオル」を1枚進呈!…冗談です。あげませーん。
話題一転してAKB選抜総選挙。
「アホくさいことをするものだ」と「まだ若い娘さんに人気投票で順位をつけて、おまけにCD1枚で1票の金権選挙とは、酷なことをするもんじゃ。商売道具にするものじゃなかろう」と…。
チーム8の岡部麟、舞木香純、佐藤栞と清水麻璃亜は4人とも圏外で苦戦の展開。しかしまだまだ序盤です。「CD、10枚ぐらい買おうか」とも思う私です。
そういう事情で、今日はCDを買いに行って、チーム8に投票します。AKBビジネスにうまく操られているぞ、私。AKBの今回の曲、好きじゃないですけど…チーム8のためならば…エイヤッ!
今週は英語科「オールイングリッシュ授業」+単語テスト「タンゴの女王決定戦」を実施中。最終日です。どんなできばえだろう。はたして華麗なる「タンゴの女王」に選ばれるのは誰?おうみ進学プラザは夏へと進みます。
写真は東京と、町並み保存で工夫したらしい彦根市です。