1月16日(火曜日)です。
朝、窓の外が白い。
ややっ!
滋賀県の南部は、この冬、初めての積雪です。
ただし、お天気が良さそうなのですぐにとけますかなあ。
どうやら雪景色は、朝のうちだけ。お急ぎください。
仙台市の伝統行事。大崎八幡宮どんと祭、「裸参り」と呼ばれている祭礼に参加しました。
寒中の修行。耐寒訓練。
進学プラザの校舎で、出発式。
餅つきには生徒たちもくわわって、
ヨイショ、ヨイショ、ヨイショー♪
元気よく。
大きな酒樽を運んで、鏡割り。
そして記念撮影をして、いざ、出発です。
白装束で、足元は白い足袋をはいて、わらじ。
口には、含み紙という和紙をくわえて、沈黙の行進です。
進学プラザ・グループは90人余りの大行列で、今年の参拝団のなかでは最大人数だそうですよ。そして八幡宮までの行程は最長距離。
北は北海道から、仙台市、関東各地、西は最西端のおうみ進学プラザ。
瀬田校・北村先生が凛々しい白鉢巻きで歩く。
辻野先生、森本先生、福井恒誠先生も黙々と歩きます。
私は、随行です。どんと祭で境内で燃やすお札をかついで、「かついで」は大げさですね、かかえて歩きました。
合格祈願。
無病息災。
平和で穏やかな一年に。
たくさん祈願しましたが、寒い中を5.6kmも歩いたのだから、神様もきっと。