文化逍遥。

良質な文化の紹介。

公園の冬鳥

2016年01月05日 | バードウォチング
 今冬も、千葉公園にやってきた渡り鳥などを1/3午前に撮影してみた。


ヒヨドリ。


毎年、鴨類が多く飛来するが、今年は今のところ少ないようだ。


鴨の仲間で、ホシハジロの雄。


やはり鴨類で、キンクロハジロ。腹が白く冠羽があるので、これは雄。鳥は、雄の方が色あざやかな種が多い。メスを引き寄せるためとも言われている。


ユリカモメが群れなしているように見える。


ユリカモメのアップ。


ダイサギ。この長い首をうまく伸ばして小魚などを捕食する。


ムクドリ。

 それにしても今冬は暖かい。今年に入ってからも、ここ南関は連日15度程の気温で、すでに春めいてきている。鴨などの渡り鳥が少ないのは、この暖冬の影響か、あるいはカモメなどが多いためか。あたたかで暖房費等が掛からず良いが、寒いときには寒くないと害虫などが繁殖しやすくなるとも聞いている。

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