5/19(土)午後、お茶の水から神保町へテクテクと歩いた。
例によって延々と改修工事中のJR御茶ノ水駅。聖橋上から携帯で撮影。写真の手前側に見えているプレハブなどの建物の下は、神田川が流れている。
岩波ブックセンターのあった所に先月4/11に開店した「神保町ブックセンター」。UDSという小田急グループ傘下の組織が運営しているらしい。中は、カフェになっていて岩波書店発行の本約9000冊が展示販売されている。コーヒーなどはだいたい500円位で、展示されている本を読むこともできるし、買った後に読むのももちろん可能。奥は、会員制の会議室のようになっていて、ゼミなどにも活用できるようだ。
が、貧乏学生だった頃を思い出し、500円払ってコーヒー飲みながら本を読む気にはなれなかった。安い食堂なら1回分の食費に充てられるし、コーヒー代を本代に充当した方が良いだろう。でも、まあ、とりあえず岩波書店発行の本が揃っている書店が復活したことは良かった。
この日は、この後三宅坂の国立演芸場での口演「国立名人会」に行った。噂に聞いた新書店が見たくてお茶の水で降りて神保町に回った次第。名人会についてはページを改めて書くことにする。
例によって延々と改修工事中のJR御茶ノ水駅。聖橋上から携帯で撮影。写真の手前側に見えているプレハブなどの建物の下は、神田川が流れている。
岩波ブックセンターのあった所に先月4/11に開店した「神保町ブックセンター」。UDSという小田急グループ傘下の組織が運営しているらしい。中は、カフェになっていて岩波書店発行の本約9000冊が展示販売されている。コーヒーなどはだいたい500円位で、展示されている本を読むこともできるし、買った後に読むのももちろん可能。奥は、会員制の会議室のようになっていて、ゼミなどにも活用できるようだ。
が、貧乏学生だった頃を思い出し、500円払ってコーヒー飲みながら本を読む気にはなれなかった。安い食堂なら1回分の食費に充てられるし、コーヒー代を本代に充当した方が良いだろう。でも、まあ、とりあえず岩波書店発行の本が揃っている書店が復活したことは良かった。
この日は、この後三宅坂の国立演芸場での口演「国立名人会」に行った。噂に聞いた新書店が見たくてお茶の水で降りて神保町に回った次第。名人会についてはページを改めて書くことにする。