千葉のライブハウス「リンゴ」で、毎月第一土曜に行われている恒例のブルース・セッションに参加してきた。この日も、ほぼ満席。
いつものことながら、他の参加している人達はモダンなスタイルのブルースがほとんど。どうも場違い、と云うか、スーツを着こなしているおしゃれな人達の中に、汗臭い作業着を着た時代遅れの人間が入り込んだような気になる。それでも、なんとかこの日も2曲演奏させてもらった。
「Steady Rolling Man」をロバート・ロックウッドのスタイル風に弾き、トラッドの「I'm A Stranger Here(Stranger Blues)」を自分なりにアレンジして、ノーマルチューニングのままボトルネックで弾いた。この日は、バックについてくれたギターの人が使っていたアンプが2曲目の演奏中にトラブルを起こし、音が出なくなるアクシデントがあった。わたしも「なんだ、なんだ?」と、少し動揺してしまい悔いの残る演奏に終わってしまった。それでなくても、エレキギターを使って人前で演奏した経験がほとんどないので、電気系統のトラブル対処法はほとんどわからない。が、それも考えようで、めったにない事を経験出来たのだからそれを糧にして次のステップに進むようにしていきたい。
ここのライブハウスは、我が家から自転車で行けるところにあり、移動にお金も時間もほとんどかからない。そんな所に経験と修練を積む場があるのはありがたいことだ。なるべく、他の皆さんの邪魔にならないよう心掛けて、これからも続けていきたいと思っている。
いつものことながら、他の参加している人達はモダンなスタイルのブルースがほとんど。どうも場違い、と云うか、スーツを着こなしているおしゃれな人達の中に、汗臭い作業着を着た時代遅れの人間が入り込んだような気になる。それでも、なんとかこの日も2曲演奏させてもらった。
「Steady Rolling Man」をロバート・ロックウッドのスタイル風に弾き、トラッドの「I'm A Stranger Here(Stranger Blues)」を自分なりにアレンジして、ノーマルチューニングのままボトルネックで弾いた。この日は、バックについてくれたギターの人が使っていたアンプが2曲目の演奏中にトラブルを起こし、音が出なくなるアクシデントがあった。わたしも「なんだ、なんだ?」と、少し動揺してしまい悔いの残る演奏に終わってしまった。それでなくても、エレキギターを使って人前で演奏した経験がほとんどないので、電気系統のトラブル対処法はほとんどわからない。が、それも考えようで、めったにない事を経験出来たのだからそれを糧にして次のステップに進むようにしていきたい。
ここのライブハウスは、我が家から自転車で行けるところにあり、移動にお金も時間もほとんどかからない。そんな所に経験と修練を積む場があるのはありがたいことだ。なるべく、他の皆さんの邪魔にならないよう心掛けて、これからも続けていきたいと思っている。