文化逍遥。

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プリンター買い替え

2018年11月28日 | 日記・エッセイ・コラム
 長年使ってきたエプソンのプリンターがついに壊れてしまった。すでに、修理可能な期間も過ぎているので、10数年ぶりに買い替えた。



 カートリッジ式はインクが高くて無駄が多いので、タンク式を探して購入。キャノンのG1310というプリンターで、量販店で2万円程。ヘッドの付いているカートリッジは黒とカラーの2個だけ。インクは黒と、シアン・マゼンタ・イエローの3色、計4個のタンクに分かれている。最低限のインク色なので写真などの発色は今ひとつだが、文書の印刷にはこれで十分だ。近頃は、写真を印刷することはほとんどないし、必要な時には近くにヨドバシカメラがあるので、そこのコイン印刷機を使うことにしている。
 難点は、タンク式のためか全体に大きくなってしまっていること、あと音も比較的大きい。そのためか、あまり人気が無いらしく店頭には展示されていなかった。カートリッジ式と違ってインク交換時にヘッドも新しくなるわけではないので、その点耐久性に少し懸念がある。最近は、部品も生産終了後6年で無くなってしまう。廃棄物を減らすためにも、末長く使いたいものだが・・。

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