文化逍遥。

良質な文化の紹介。

千葉公園2020年秋

2020年11月05日 | まち歩き
 立冬(7日)も近く、暦の上では冬も近い。しかし、こちら南関は近くの木々がやっと色づいてきたところだ。というわけで、11/4(水)午後、秋晴れの千葉公園の秋の風景を少し撮影してみた。


 弁天池。後方に見える架線は、千葉都市モノレール。


 今年もシベリアから渡ってきたカモの仲間のキンクロハジロ第一陣、20羽ほどいるだろうか。


 キンクロハジロの雄。頭の後ろに飾り羽があり、腹が白いのが特徴。


 アオサギ。ここで見られる鳥の中で最も大きい鳥で、翼を広げれば1メートルくらいはありそうだ。このアオサギが見られるようになったのは、わたしの知る限りでは、この5~6年のことだ。最近では、カワセミなども観察されているが、残念ながらわたしは観たことはない。


 こちらは、中サギか。嘴の色が黒い。水面をじっと見て動かず、小魚を捕食しようとしているところ。


 首を伸ばして狩りの最中。

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