King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

Wリーグ第3戦目

2005年03月14日 01時19分14秒 | バスケ
田臥選手のHPがまたできたようです。
本人の生の声らしいです。ポイントガードが不足したチーム
もあったのに結局、声はかからず昨年と同様、ファイナルを戦っているようです。

さて日本の女子のファイナル
■日 時:2005年3月13日(日)
■大会名:04-05 Wリーグ ファイナル
■会 場:代々木第二体育館
こちらもポイントガードが焦点でした。

TEAM    1   2   3   4   TO
シャンソン 27  18   23  24   92
日本航空  18  17   16  17   68

第一戦か観ると信じられないような展開です。
それも薮内の一人相撲のような動きが原因です。
なぜ最初の暴走気味の突っ込みの時にタイムを取って
軌道修正してチームオフェンスの復活を指示しなかったのでしょう。

一方のシャンソンは、走って中で攻めて外からも3がよく決まりと
昨日の流れそのままの試合でした。エースをきっちりと抑えた
前の形がまだ生きているそんなゲームです。責任感ある薮内は
どうにかしようとして自ら厳しいマークをあえて突っ込むことで
解決できると思ったのでしょう。

それがファウルになり、焦りからまたちぐはぐなオフェンスを
繰り返し、結局いつもの攻めが出ないまま、前より悪い内容に
なってしまいました。ここで一日開くので、軌道修正してくる
でしょうから、次はどんな展開があるのかまた楽しみです。

コメント
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