スーパーリーグプレーオフ決勝第5戦

代々木第二体育館

　　　　　1　　2　　3　　4　　TO
東芝 　 17　 17　 20　 21　 75
アイシン 18 　20 19　 16　 73

常にアイシンがリードしていてゲームの支配も
アイシンにあったと思います。それが、最後に
逆転をされてしまうのはなぜでしょうか。
両チームとも直線的な攻めが多く、バスケットの
オフェンスではないような同じようなラインでしか
攻められません。

そして得点できる選手も決まっているのです。
アイシンでは、最後の佐藤がボールを持っても何もできない
で、そこからの展開もなければ自らの得点力もなく、誰でも
佐古が出ていればと思った試合です。しかし、最後の詰めが
甘かっただけですから、タイムのとり方も早すぎですし、
フリーシュートを平気で落としてしまうのも疑問ですし、
これもベンチミスのような気がします。