今回、庭で格闘して結局は負けて
業者に処理をお願いするという結末で、
それでも色々得るものがありました。
普段接することのできない情報や、似たような
ことで苦労している人はいるもんで、そういう人の
サイトやネットの書き込みなどを読むのも
楽しいものでした。
それと毎年のことですが、庭での草取りは
格闘なのですが、ある程度精神的に異常な発情が
ないとできないのです。まあこれは狩猟民族的な
感情の発露で、手のひらに触れたものはとにかくつかんで
草を引き抜きまくる。この繰り返しですが、このこの
とマシンガンをぶっ放すような精神状態で手をひたすら
出して草をつかみ引っこ抜くのと同じものを感じました。
当然、抜いてはいけない庭の木や、植えた草も抜いてしまう
ことがあります。
昨年は、ホウズキを引っこ抜いてしまい、今年は
紫式部を餌食にしました。コンフリーは毎年引っこ抜き
ますが誰も苦情を言いません。ただ毎年出てきます。
ドクダミは園芸店でも売っていたり、最近はお茶も売って
いますが、雑草としては大変強い部類です。ただ、引っこ
抜くのは簡単です。臭いとその量に負けなければ。確か
この桜の木の下のドクダミ林は以前は蛇イチゴが群生して
いたのです。いつの間にドクダミに征服されたのか。
そして、南西の花壇には笹がこれも植えたように増えています。
ミントやレモンバームなど植えると草が出なくなるといい
ますが、これもドクダミと同じようなもので、ハーブが
増えすぎて他の草が駆逐されるだけのようです。それを利用して
やはり草のコンビネーションで、雑草を抑制するしか手は
ないようです。除草剤など使いたくありません。枯れた後が
汚いですし、撒いた後毒は残らないという表現に、撒いた直後
撒いているものを吸い込んだりは、毒ですよという意味が
読み取れます。
先日テレビでインドネシアに進出したフマキラーの蚊取り線香
の話で、日本と同じ成分で売っていたがそれでは蚊が死なない
というものをやっていました。それが実験で解り20倍の強さで
新発売したという内容でした。日本でもそれを売り出せばよいのに
と思いました。ただいつも疑問思うのは、ゴキブリや蚊とか
駆逐するために長年殺虫剤を売っている会社が、果たして
商売の元を完全に殺してしまうだろうかということです。
今やDNAとか色々研究できるので、種を抹殺するのも、品種
改良するのも簡単になったといいます。
年々絶滅する種が増えている現在において、蚊帳ゴキブリやハエ
といった害虫はなぜ絶滅しないのか。それはやはり彼らの
飯の種だから、そこそこ死ぬように加減していると思うのは
私だけでしょうか。
今回の件で新鮮だったこと。下の漢字。
向日葵
姫女菀
蒲公英
蓬
土筆
こんな字に触れたの久しぶりです。
ネットでもタンポポをコーヒーにする話題が
一時はやりましたが、私はタンポポというとスリーマイル島
の原発事故で、その後に2mのタンポポができたという
写真が印象に残っています。
それと、子供のころの記憶で、在来種のタンポポは白で
それがまだ見られる地として、我が地にそれがあるというので
探索したら本当にあったこと。その後、大人になり今では
園芸店に売っていたり、私の職場の小手指でも見つけたりと
そんなにありがたみがなくなりました。
ヒメジオョンは貧乏草といって、庭に生やしておいては
だめだといわれて、積極的に見つけてはすぐ抜きます。
その割りに以前貧乏脱却はできません。最近、その花が
小ぶりでまとまって生えているとそばのようにきれいだ
と思うことがあります。まあこれらは輸入植物でしょうから
しぶというえにどこにでも生えるという雑草魂そのもの
の植物です。庭に生えて抜きづらいのは、オオバコと
タンポポです。根まで抜くのは至難の技です。
ドクダミは斑入りの葉のものは、園芸的価値があると
売っていますが、もともと中国からの薬草としてやって
きたようです。この薬草茶を飲むと他のお茶が利かなくなる
とか効能もドラスティックに現れるようです。
その後、庭を片付けに来た業者も蚊に刺されたり、ゴミや
あちこちに散らばる枝を集めるのに辟易としたようで
すが、たったの8000円で全て持って行ってくれて普段
出せない粗大ゴミも持ってていったとのことで大満足
の終焉となりました。
業者に処理をお願いするという結末で、
それでも色々得るものがありました。
普段接することのできない情報や、似たような
ことで苦労している人はいるもんで、そういう人の
サイトやネットの書き込みなどを読むのも
楽しいものでした。
それと毎年のことですが、庭での草取りは
格闘なのですが、ある程度精神的に異常な発情が
ないとできないのです。まあこれは狩猟民族的な
感情の発露で、手のひらに触れたものはとにかくつかんで
草を引き抜きまくる。この繰り返しですが、このこの
とマシンガンをぶっ放すような精神状態で手をひたすら
出して草をつかみ引っこ抜くのと同じものを感じました。
当然、抜いてはいけない庭の木や、植えた草も抜いてしまう
ことがあります。
昨年は、ホウズキを引っこ抜いてしまい、今年は
紫式部を餌食にしました。コンフリーは毎年引っこ抜き
ますが誰も苦情を言いません。ただ毎年出てきます。
ドクダミは園芸店でも売っていたり、最近はお茶も売って
いますが、雑草としては大変強い部類です。ただ、引っこ
抜くのは簡単です。臭いとその量に負けなければ。確か
この桜の木の下のドクダミ林は以前は蛇イチゴが群生して
いたのです。いつの間にドクダミに征服されたのか。
そして、南西の花壇には笹がこれも植えたように増えています。
ミントやレモンバームなど植えると草が出なくなるといい
ますが、これもドクダミと同じようなもので、ハーブが
増えすぎて他の草が駆逐されるだけのようです。それを利用して
やはり草のコンビネーションで、雑草を抑制するしか手は
ないようです。除草剤など使いたくありません。枯れた後が
汚いですし、撒いた後毒は残らないという表現に、撒いた直後
撒いているものを吸い込んだりは、毒ですよという意味が
読み取れます。
先日テレビでインドネシアに進出したフマキラーの蚊取り線香
の話で、日本と同じ成分で売っていたがそれでは蚊が死なない
というものをやっていました。それが実験で解り20倍の強さで
新発売したという内容でした。日本でもそれを売り出せばよいのに
と思いました。ただいつも疑問思うのは、ゴキブリや蚊とか
駆逐するために長年殺虫剤を売っている会社が、果たして
商売の元を完全に殺してしまうだろうかということです。
今やDNAとか色々研究できるので、種を抹殺するのも、品種
改良するのも簡単になったといいます。
年々絶滅する種が増えている現在において、蚊帳ゴキブリやハエ
といった害虫はなぜ絶滅しないのか。それはやはり彼らの
飯の種だから、そこそこ死ぬように加減していると思うのは
私だけでしょうか。
今回の件で新鮮だったこと。下の漢字。
向日葵
姫女菀
蒲公英
蓬
土筆
こんな字に触れたの久しぶりです。
ネットでもタンポポをコーヒーにする話題が
一時はやりましたが、私はタンポポというとスリーマイル島
の原発事故で、その後に2mのタンポポができたという
写真が印象に残っています。
それと、子供のころの記憶で、在来種のタンポポは白で
それがまだ見られる地として、我が地にそれがあるというので
探索したら本当にあったこと。その後、大人になり今では
園芸店に売っていたり、私の職場の小手指でも見つけたりと
そんなにありがたみがなくなりました。
ヒメジオョンは貧乏草といって、庭に生やしておいては
だめだといわれて、積極的に見つけてはすぐ抜きます。
その割りに以前貧乏脱却はできません。最近、その花が
小ぶりでまとまって生えているとそばのようにきれいだ
と思うことがあります。まあこれらは輸入植物でしょうから
しぶというえにどこにでも生えるという雑草魂そのもの
の植物です。庭に生えて抜きづらいのは、オオバコと
タンポポです。根まで抜くのは至難の技です。
ドクダミは斑入りの葉のものは、園芸的価値があると
売っていますが、もともと中国からの薬草としてやって
きたようです。この薬草茶を飲むと他のお茶が利かなくなる
とか効能もドラスティックに現れるようです。
その後、庭を片付けに来た業者も蚊に刺されたり、ゴミや
あちこちに散らばる枝を集めるのに辟易としたようで
すが、たったの8000円で全て持って行ってくれて普段
出せない粗大ゴミも持ってていったとのことで大満足
の終焉となりました。