King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

草むしり

2006年07月26日 23時53分05秒 | 日々のこと
いつも梅雨明けに行う草むしりと枝の剪定を
行いました。
外はかんかん照りとまでは行きませんが、
かなり暑い日でした。
昨日の2時間のジョギングより、疲れました。
体重も昨日のジョギング後より落ちていました。
この庭の草取りも、いつも段々手を抜いて
草削りやエンジン付き刈り払い機で済ますように
なっていました。
今回は全て手でむしりました。
手でむしった方がきれいになるし、次に草も出にくく
なります。
ガーデニング関係の本を見ていたら、雑草の出に
くい草や木を植えることや雑草をはやさない水やりとか
色々テクニックがあるようです。
つまりは、何もしない庭にただ毎年大量の雑草を生やし
それを人間の労力でむしりとるというのは、まったく
能がないことなのです。
私の場合は、それも考えて一時タイルやジャリを敷き詰める
案がありましたが、タイルは8枚ほど敷いて挫折しました。
敷くまでの整地が実に大変で草取りより大変だったのです。
ジャリは入れてもまた沈んでしまうことやお年寄りに優しくない
ということで中止です。
今回手でむしれたということで、自分の精神的なスタミナや
がんばりに自信を深めました。
まあ、一日こんな事をしているのも無駄のようなもったいない
様な気もします。ただきれいになった庭がやってよかったと
思わせます。
コメント
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