King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

清志郎のドラマと王の手術

2006年07月18日 23時50分59秒 | ジョギング
今日は予報どおり、一日雨でした。
それも見事に朝からガンガン降っており、真に
休養日にふさわしい日なのでした。が、しかし、私は
そんなことはかまわずこの雨の中をいつもの公園を
3往復しました。
先週は気温30度。今週は20度とかなりの差です。
そして、20度の今日はかなり快適に走れました。
いつもなら、積極的に給水をするのですが、今回は
ふた口飲むところをひと口で済ませ、最初から最後まで
常に走る側に意識も置いて置けました。
こんな雨の中でもウォーキングの人もいて彼らは傘をさし
ゆっくりと歩いていました。
いつもは走る人や歩いている人がいないとなんとも
心寂しく感じるのですが、今日に限ってはそんなに
寂しくもなく、ただペースやフォームの事を考えて走れ
たのです。
夏の日のプレゼントですねこの雨の日は。

忌野清志郎のドラマを見ました。
結局なんだかわけの解らないテーマと結末で肩透かし
の物語でした。もっと作りようがあるだろう。そんな幼稚園
並みの演技力でもうまく使えばもっと引きこまれるものが
作れるはずです。

それでも席も立たずにずっとテレビの前に座って見入って
しまいました。王監督は、ニュースでガンで胃を全摘出
したと発表されていました。まあ最初からガンとはわかって
いましたが、胃を全て取るほどの症状とはちょっと愕然と
しました。退院が10日後にもできるというのでその後監督業にも
すぐ復帰しそうな勢いでしたが、肝心の清志郎の方は
ドラマは放送されましたが、その後どうなったのか、いつから
仕事するのかまったく謎です。

他の人は、このドラマを王のガンの手術をどう比べて聞いた
のでしょう。私にいえるのは清志郎はやはり歌ってもらい
たいということです。シオノギのミュージックフェアにでたビデオとか
テレビ局に残っているビデオを全て放送してもらいたい。
その方がガンにもきっとプラスになるって。
コメント
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