King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

なんか去年と同じことで

2006年11月19日 23時00分31秒 | 日々のこと
昨年のスキーを11/2にシーズンをスタートさせて
毎週日帰りで滑りに行き、ああだこうだという騒ぎが
今年もまったく同じような予定を繰り返していることに
気がつきました。その思いを強くしたのが、東京女子国際マラソン
です。高橋尚子が昨年は優勝して、めでたしめでたしと世間は
湧きましたが、私はその時に北京あやうしと予測していたのを
思い出しました。そして、今年は誰もがQちゃんが優勝と
みていた土佐礼子との一騎打ちで、まさかの3位に終わりました。
タイムも2時間31分と今までにない悪さです。

高橋は、この大会を26分を切って優勝し、大阪の国際陸上に
出なくてはいけなかったわけですが、土佐礼子も26分切れずに
終わり、北京の切符はどうなるのでしょうか。高橋はまだあきらめて
はいないと言いつづけています。

私は、昨日の寝不足で調子が悪く、仕事はかなりハードに動き回り
それのおかげでどうにか一日もちました。しかし、普段はないひやりと
する場面が何回かありました。それはあと少しで交通事故というあぶない
場面です。危ない場面というのは、自転車とぶつかりそうになったり、
車に突っ込まれそうになったりしたのですが、それをあっ危ないという
恐怖を感じないのでこれは感覚が狂っていると理解したことです。
普段なら危なくなる前に気が付くのです。それが、危ない場面なのに
それを感じずにあ危なかったんだと後から気が付いているのです。

もっと調子が悪くなってくると実際に事故や傷害事件になってしまうので
しょう。そんなこともあり、雨に濡れて風邪を引きそうな感じもしたので
もうふつかも走っていなかったものの、雨の中走るのはやめにしました。
録りだめたバスケも寅さんも後回しです。未だに頭の芯がずっと重く
鈍い頭痛がします。うれしいニュースもありました。
忌野清志郎が飛び入りで歌ったというものです。
なんと彼は坊主頭で本当に普段着でコンサートを聞きに来ていたようで、
それがその出演者に促され舞台に出てデュエットしてしまったそうです。
思わず新聞の記事を切抜きしてしまいました。その出演者とは、有名な
ソウルマン、サム・ムーアです。
コメント
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