King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

気分は飛んでるんですよ

2011年06月09日 11時43分30秒 | ジョギング
先日のNHKの女子マラソンのかつてのトップランナーがトーク
する番組は色々面白いものでした。

なかでも、足を出して私と同じところにまめができている
のを見せたり、爪が黒くなる話は共感できましたし、手の振りで
重心がどこにあるかそれで分類まで出来てしまうなど驚きの内容でした。

そんなものが励みになり、この間の新靴下にインスパイアされ、
今度は新シューズを購入しました。

昨年から靴はアディゼロ一辺倒で、もうこれから戻れません。

私のランニングスタイルの変化もあるのでしょうが、以前は
ニューバランスのRTシリーズを利用していましたが、最近は
よりスピードを要求していることもあり、アディゼロの走り安さと
スピードが気に入っています。

ランニング初心者の時にはとにかくアシックスのクッション性に
頼っていましたが、やはり段々もっと早く走りたいとかもっと楽に
長く走りたいとかその時々で欲求が変わるのです。

そして今は、今のコースでの一時間切りをめざしたいというのがあり、
他のシューズだと04分のタイムがアディゼロだと01分になるという
事実に執着しています。

昨夜大安で届いたばかりの新シューズでしたが、結果は04分と
まるで振るいませんでした。

最近の体調の悪さや精神面、体の各部の不調が如実に現れています。

夢を見て早く目が覚めてしまうという今の状況がその調子の悪さを
表しています。

今ランニングタイムだけがその体にいい事の全てのようになっており、
建て直しは他の色々なものの調整が必要な感じもしますが、とりあえず
新しい靴は何かのきっかけになると思います。

さらに、もう少し軽い物も注文してあり、一時間切りをめざします。
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ファイナル G4 マブス対ヒート

2011年06月09日 09時10分12秒 | バスケ
Tuesday, June 7, 20119:00 PM ET
American Airlines Center, Dallas, TX

   1  2  3  4  T
MIA 21 26 22 14 83
DAL 21 24 20 21 86

Arena: American Airlines Center, Dallas, TX
Officials: #13 Monty McCutchen, #8 Marc Davis,
#57 Greg Willard
Attendance: 20430
Duration: 2:39

ヒートとマブスはそう差はないと思います。

いえ、攻撃力、守備力共にヒートの方が上です。

サイズと経験でマブスは勝っている以外強さでは
ヒートです。

なのにこの前とこのゲームでは僅差でたまたま
勝負がついたに過ぎず、後何秒かでは違う結果になったはずです。

ジュワンハワードが出ていた3Qでは、チャンドラーを
ブロックアウトし、リバウンドをとらせませんでした。

チャンドラーのように役割とやる事が決まっている人は
それのみをやるしかないので、却って使う方も扱い易い
のかもしれません。

ヒート側はとにかくスクランブルで飛んで守るという
スタイルで、そこでブロックしてそのまま奪って走って
攻めるとすべてを全員やらなくてはならないという意識が
あるのではないでしょうか。

とりわけ、後半ウエイドがブロックしてそれをそのまま
持ち込みダンクに行く所をキッドに止められフリースロー
になり、打ちましたがさすがに息が上がっていて一本決める
のがやっとというシーンがありました。

フリースローも中々ラインに入らず遠目にも息が荒いのが
解りました。

マブスはシュートは後半になると外から打つシーンが多く
なります。

そして、とにかくノビツキにボールを持たせて任せるシーンも
増えています。

このように役割と有効性が限られるからこそできることも
あるのかもしれません。

ジュワンハワードは派手さはないものの堅実なプレーが出来る
ベテランで期待以上のものはなくても仕事はきちんと計算できる
のです。

しかし、ベテランはすごいなあと見ていましたが、なんと
キッドの方が先輩でした。

昔はキッドももっと走りこんで自ら切れ込んでシュートなんて
事も良くありました。

そういえばいつからフリースローの時投げキッスをするのをやめた
のでしょう。

そんな年寄プレーヤーやエースに頼りきった決まったプレーでも
エースにダブルチームに行ったりファウルで止めるというスタイルも
とれないヒートはやはりあまりあるオフェンス能力を活かせ切れて
いないといえます。

決定力でも運動能力でもスタミナでもやはり若いヒートに分があり、
やはり順番だったり手続きだったりといった簡単な事が欠落している
だけのような気がします。

マブスは段々力押しの部分、エースノビツキ一辺倒という時間帯が
増えています。

キッド、ノビツキの調子は前ゲームからよくなくコンディションも
芳しくないといいます。

ノビツキにボールを集め出した後半の力押しの時にヒートはノビツキに
べたつきする選手を出すとか違った対応が必要でしょう。

ある程度早い展開で、攻撃チャンスを増すとか足を使って変化をつける
とか望ましいものに手を出していないという状況です。

もっとヒートらしく戦えばいいのにということです。

しかし、何か足りない人たちと年寄とそれでもがんばっている人たちは
やはり応援したくなります。








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