こう暑いと何もやる気が起きないものです。
菅総理の居座り工作というか政局運営というか
小さい船で荒波やトラップを抜けて行く技と根性は
ものすごい手腕を感じます。
大きな船を導く手腕には疑問を感じますが、色々な派閥が
跋扈する暗黒の世界を手探りで進むような世界では、少ない
仲間とやりくりする才覚で生き延びる力は市民活動家時代に
培ったものなのでしょう。
震災後の舵取りや政策などには全く感心しませんが、不信任案
否決後の政権延命策には目を見張るものを感じます。
それが本来の政治運営に活かされなかったのが残念です。
それにしてもあざといですよね。
自分の退陣時期を示す一方でそれが適いそうにない様な
人事案を断行してしまうのです。
私は今月中にも辞めるものと思っていたのですが、9月に
アメリカにも行く気でしょう。
でも後数人参議院議員を政権側に入れてしまえば、参議院の
過半数割れも挽回できると感じている人もいるのではないで
しょうか。
さて、そんなこととは全く関係なく暑い焙煎室で焙煎が
つづくのですが、アイスコーヒーを飲む人が増えて、何回も
限界焙煎量を焼く事が増えています。
今までは、最低焙煎量を何回も焼かなくてはならない不効率な
焙煎が多かったのが、アイスというキーワードで豆の選択が
少なくなり一気に効率は上がりました。
すると、実に今の釜が容量が小さいか実感されてきました。
こうなると5k位の釜が必要なのではと考えます。
時代の流れとしては、よい豆を少しづつ買うという風潮で
豆が大量に消費される時代は去ったとされます。
特に焼きたての豆を求める層は、よりよい豆を少しづつと
いう傾向を持ち、いつも目新しい豆と産地を求めるようになっています。
私は常々NO2、SHB、スプレモなどの各国の最高品質の豆の力を
正しく理解してもらいたいという気持ちも強くありますが、
この世の傾向も無視しづらく、釜についてもまずは焼きたてを意識
するチョイスになりました。
まあスーパーで売っている豆には値段では勝てないですし、
アピールできるのは新鮮さと味ということになります。
しかし、その味というのは簡単なバロメーターでない事が
つくづくと解ります。
世の中誰もがおいしい珈琲を求めていると信じていましたが、
必ずしもそれが正しくて、常に正しく判断されるというのは
はかない夢です。
実際は何かのイメージを確立してしまうことが一番確実な道だと
つくづく感じます。
それが何かのお墨付きであったり、テレビで取り上げられるとか
雑誌に載るとかそんなくだらない事なのです。
味とはそんな頼りのない物なのです。
飲んでもらえば解ってもらえるというのもはかない夢でした。
やはりイメージ確立です。
ブランドの確立なり、目に見えるものにする事が大事となると
焼き方も釜も色々考えなくてはなりません。
出来る事からやって行きます。
菅総理の居座り工作というか政局運営というか
小さい船で荒波やトラップを抜けて行く技と根性は
ものすごい手腕を感じます。
大きな船を導く手腕には疑問を感じますが、色々な派閥が
跋扈する暗黒の世界を手探りで進むような世界では、少ない
仲間とやりくりする才覚で生き延びる力は市民活動家時代に
培ったものなのでしょう。
震災後の舵取りや政策などには全く感心しませんが、不信任案
否決後の政権延命策には目を見張るものを感じます。
それが本来の政治運営に活かされなかったのが残念です。
それにしてもあざといですよね。
自分の退陣時期を示す一方でそれが適いそうにない様な
人事案を断行してしまうのです。
私は今月中にも辞めるものと思っていたのですが、9月に
アメリカにも行く気でしょう。
でも後数人参議院議員を政権側に入れてしまえば、参議院の
過半数割れも挽回できると感じている人もいるのではないで
しょうか。
さて、そんなこととは全く関係なく暑い焙煎室で焙煎が
つづくのですが、アイスコーヒーを飲む人が増えて、何回も
限界焙煎量を焼く事が増えています。
今までは、最低焙煎量を何回も焼かなくてはならない不効率な
焙煎が多かったのが、アイスというキーワードで豆の選択が
少なくなり一気に効率は上がりました。
すると、実に今の釜が容量が小さいか実感されてきました。
こうなると5k位の釜が必要なのではと考えます。
時代の流れとしては、よい豆を少しづつ買うという風潮で
豆が大量に消費される時代は去ったとされます。
特に焼きたての豆を求める層は、よりよい豆を少しづつと
いう傾向を持ち、いつも目新しい豆と産地を求めるようになっています。
私は常々NO2、SHB、スプレモなどの各国の最高品質の豆の力を
正しく理解してもらいたいという気持ちも強くありますが、
この世の傾向も無視しづらく、釜についてもまずは焼きたてを意識
するチョイスになりました。
まあスーパーで売っている豆には値段では勝てないですし、
アピールできるのは新鮮さと味ということになります。
しかし、その味というのは簡単なバロメーターでない事が
つくづくと解ります。
世の中誰もがおいしい珈琲を求めていると信じていましたが、
必ずしもそれが正しくて、常に正しく判断されるというのは
はかない夢です。
実際は何かのイメージを確立してしまうことが一番確実な道だと
つくづく感じます。
それが何かのお墨付きであったり、テレビで取り上げられるとか
雑誌に載るとかそんなくだらない事なのです。
味とはそんな頼りのない物なのです。
飲んでもらえば解ってもらえるというのもはかない夢でした。
やはりイメージ確立です。
ブランドの確立なり、目に見えるものにする事が大事となると
焼き方も釜も色々考えなくてはなりません。
出来る事からやって行きます。