King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

若返ったような気が

2012年04月27日 23時49分56秒 | 珈琲
沖縄から戻って感じたのはそんな感じが
したことです。

聖地を周ったり、エメラルドグリーンの海を
眺めたり、南国の雨に打たれたり、そんな
旅でしたが、うちに戻れば少し若返っているか
と思ったのでした。

イベント用の焙煎をしたり、ひととおりは
こなしてぼろぼろになりながら少し寝て、
走りに出ましたが、やはりしらぬ間に季節は
変わり、かなり汗をかきました。

秩父を出た時には電車の中にはダウンを着て
いた人さえいたのに、沖縄はもちろんずっと半袖
で、エアコンがないといられないくらいで、帰って
くればまた冷たい雨が降っていたりとめまぐるしい
季節の移り変わりと空気の変化を直に感じました。

それが、温泉なんかにいったよりとてもリフレッシュ
されたように感じるのもおもしろい物です。

あたらしい豆の案内が続々と届いてきて、安くなって
いるのを見ては落ち込み、新豆を見てはまた欲しく
なってと直ぐにほしいのもあったものの、決算後
補充が済んだ後なのでいまは簡単には動けません。

沖縄前のイメージと季節のブレンドの構想も帰って
くると使えません。

やはり沖縄でのイメージを取り入れ若返った気持ちが
そのおすそ分けをしたいと思います。

しかし、何がそれにあたるのかまるで思いつきません。

それを説明するには沖縄での食文化を語らないと
ならないでしょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする