Friday, April 13, 2012
7:00 PM ET - Amway Center, Orlando, FL
1 2 3 4 T
ATL 36 26 27 20 109
ORL 23 19 22 17 81
Arena: Amway Center, Orlando, FL
Officials: #57 Greg Willard, #16 David Guthrie, #54 Nick Buchert
Attendance: 18846
Duration: 1:59
前回ホークスの対戦の時に触れたようにベテランを冷遇すること
なく大事に使ってもらいたいという願いを書きましたが、マジックの
主力であるハワードやターコルーの欠場で大差ができたために
彼らの出番が回ってきました。
しかし、それが何とも奇妙な図でした。
マジックのハワードが腰部筋肉痙攣というのは過密日程に寄る疲労
だろうし、ターコルーの故障もやはり選手の使い方として問題が
あってなんじゃないかとかんぐってしまいます。
かつての強いマジックのような具合いが今は周っていないそんな
感じが選手の故障にも当てはめてしまうのです。
前回の監督批判暗いならまだいいですが、選手が故障して挙句
このような無様な試合をしてしまうとファンもげんなりとして
アリーナにも足を運ばなくなってしまうでしょう。
前半に既にホークスに62点も失点を許し、マジックの得点は
なかなか決まらないというじりじりとしてしまうものでした。
そうなると早々に両者とも主力を下げてベンチメンバーを
使いだします。
それが、ホークスの場合、年寄ばかりなのです。
そのベテランの中でも真っ先に出てきたのがトレーシーマグレディ
で、切れがないもののその得点能力はまだ健在で巧みな切れ込み
で得点を披露します。
往年の技には及ばないにしてもとく点能力があるところを示し、
しばらく姿の見えなかったスタックハウスも久しぶりの得点
シーンを見ることが出来ました。
マグレディの半分くらいの出場時間ながら得点は同じだけあげ
まだ使えば使えるんじゃあないかと思わせました。
ただ、控え扱いには彼らはそれ以上にやってやろうという感じを
見せません。
これが若手であれば、チャンスを物にすべく出せる力の全てを
出して走り飛んで攻撃にも守りにも尽力する姿をコートに刻み
ます。
体つきも完全にアスリートのピークを過ぎたのを感じさせる
ベテラン勢のプレー振りは、いやいやまだ出場時間があれば
やれるぞと見せてもらいたいものですが、そうはなりませんでした。
珍妙な新旧対決を見せられやはりそれは気持ちのいいものでは
なかったのです。
7:00 PM ET - Amway Center, Orlando, FL
1 2 3 4 T
ATL 36 26 27 20 109
ORL 23 19 22 17 81
Arena: Amway Center, Orlando, FL
Officials: #57 Greg Willard, #16 David Guthrie, #54 Nick Buchert
Attendance: 18846
Duration: 1:59
前回ホークスの対戦の時に触れたようにベテランを冷遇すること
なく大事に使ってもらいたいという願いを書きましたが、マジックの
主力であるハワードやターコルーの欠場で大差ができたために
彼らの出番が回ってきました。
しかし、それが何とも奇妙な図でした。
マジックのハワードが腰部筋肉痙攣というのは過密日程に寄る疲労
だろうし、ターコルーの故障もやはり選手の使い方として問題が
あってなんじゃないかとかんぐってしまいます。
かつての強いマジックのような具合いが今は周っていないそんな
感じが選手の故障にも当てはめてしまうのです。
前回の監督批判暗いならまだいいですが、選手が故障して挙句
このような無様な試合をしてしまうとファンもげんなりとして
アリーナにも足を運ばなくなってしまうでしょう。
前半に既にホークスに62点も失点を許し、マジックの得点は
なかなか決まらないというじりじりとしてしまうものでした。
そうなると早々に両者とも主力を下げてベンチメンバーを
使いだします。
それが、ホークスの場合、年寄ばかりなのです。
そのベテランの中でも真っ先に出てきたのがトレーシーマグレディ
で、切れがないもののその得点能力はまだ健在で巧みな切れ込み
で得点を披露します。
往年の技には及ばないにしてもとく点能力があるところを示し、
しばらく姿の見えなかったスタックハウスも久しぶりの得点
シーンを見ることが出来ました。
マグレディの半分くらいの出場時間ながら得点は同じだけあげ
まだ使えば使えるんじゃあないかと思わせました。
ただ、控え扱いには彼らはそれ以上にやってやろうという感じを
見せません。
これが若手であれば、チャンスを物にすべく出せる力の全てを
出して走り飛んで攻撃にも守りにも尽力する姿をコートに刻み
ます。
体つきも完全にアスリートのピークを過ぎたのを感じさせる
ベテラン勢のプレー振りは、いやいやまだ出場時間があれば
やれるぞと見せてもらいたいものですが、そうはなりませんでした。
珍妙な新旧対決を見せられやはりそれは気持ちのいいものでは
なかったのです。