King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

臨時休業のおしらせ

2012年04月11日 19時25分01秒 | 日々のこと
今月の23日から26日はお休みします。

ご自宅の珈琲の在庫のチェックをお願いいたします。
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花粉いろいろ

2012年04月11日 16時04分07秒 | 珈琲
季節の挨拶もいろいろですが、花粉症で苦しむ人の
お話は変わっています。

今は杉から檜に変わったんだとか。

私も花粉症ですが、これは杉でこれは檜と感じる
ことはありません。

薬を飲んでいるし、症状は抑えられています。

こちらが見ているのもつらい感じの人も中には
います。

医者にいって薬を処方してもらうわけにいかない
のでしょうか。

昨年の三月の季節のブレンドは花粉を意識して
鼻に抜ける酸味を印象付けるものをだしました。

今回は、『雲雀』と同じく酸味を感じるものでは
ありますが、それだけではない味のふくらみを
持っています。

スペシャルティグレードの豆というととにかくこの
酸味が命なのですが、これがなかなか理解されない
様です。

最近いらっしゃるお客様は一番の好みは酸味の珈琲ですと
おっしゃる通の方も増えましたが、おいしい珈琲を
飲んでいる方や自分の思い描く珈琲がある方は、おいそれと
その好みの先周りをすることは出来ません。

酸味の珈琲が好きですという方にそうですかそれなら
この酸味をご堪能くださいなどとおいそれと出せない
のが味の難しさです。

簡単に浅煎りの方が酸味を感じ易く、深煎りの方が
苦味の珈琲というのは理解されるでしょうが、さて
味として酸味を楽しむとはどこでどの点を指して
いっているのか確かめねばなりません。

濃くて深いのが好きという話も似たところがあり、
それなら苦いのがいいのかというのとそうとも
限らないのと似ています。

そうかと思えば、そんな詳しくないので色々飲みたい
とか、その時その時ですねえなどといっている方が
そこまで解るのかというコメントをされることもあり、
本当に珈琲をお出しする時には緊張と怖さがあります。

ですから、喜んでいただいたときには、その表現に
時には背筋がぞくっとするぐらい感動します。

なんだそこまで解っていたのか、いや、みんな同じ
に解る人には伝わるのだなあと妙な納得をしたり
します。

定食屋の料理と懐石料亭の料理と味についてよく
考えますが、珈琲はコーヒーであり、特別であり、
美で芸術と料理は対峙することがあっても日本の
茶道のようなものと違い、日に何度も立ち寄る
カフェのようなものでなくてはいけないと
思います。

生活のアクセントであり、必ず立ち返る精神の
バックグラウンドでなければならないのではと
思います。
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停滞か?サンダー対ペイサーズ

2012年04月11日 09時59分23秒 | 日々のこと
Friday, April 6, 2012
7:00 PM ET - Bankers Life Fieldhouse, Indianapolis, IN

    1  2  3  4  T
OKC 20  21  20  37  98
IND 32  24  19  28  103

Arena: Bankers Life Fieldhouse, Indianapolis, IN
Officials: #49 Tom Washington, #61 Courtney Kirkland, #20 Leroy Richardson
Attendance: 18165
Duration: 2:27

ペイサーズはこれっという選手もいないし、有力選手が
いなくなった後は放送もなく全然注目していません
でしたが、この日見た試合は堂々と強力サンダーを
退ける姿です。

かつてのレイカーズのような形を持っており、テンポも
よく相手のいいところや特性を受け止めてさらにその上を
いく方法を持っているチームでした。

デュラントの万能振りと能力は依然高いものがありますが、
攻撃はさせるものの守りは高く、リバウンドの意識も確率も
高いものがありました。

サンダーの弱みはチームのスタイルがガード主体のガードが
点をとるチームということで、スピードと勢いが肝心な
外からの攻めがメインとなります。

当然シュート確率はその分相手の攻撃を食らうのであり、
それがインサイドのレイアップであれば確率で負けて
しまう事になります。

そんなこともあり、デュラントのインサイドへの切り込みや
ダンクなどが増えますが、やはり全体と個というイメージは
ぬぐえず、差を縮めるに至りませんでした。

フィッシャーも長い出場時間を得ながら得点なしで、
その存在感を示せませんでした。

ファイナルでの活躍を求められているだけに、勝負強さを
今後印象付ける得点があるかどうかがかぎになるでしょう。
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